こんにちは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
03/20 17:22 北海道西方沖 M4.3 深さ249.6キロ
03/20 17:54 福島県沖 M4.0 深さ40キロ
03/20 21:57 和歌山県沖 M4.4 深さ438.3キロ
03/20 22:07 和歌山県北部 M3.0 深さ10キロ
03/21 03:35 福岡県北西沖 M3.0 深さ20キロ
●03/20に考察の福島県沖でM4.0、和歌山県沖でM4.4の地震が発生しました。
2017.03.20~2017.03.20の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。若干ノイズが発生。
・有珠山・・・数値が上昇。ノイズが発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値が上昇。
・那須岳・・・数値が更に緩やかに上昇。ノイズも多く発生。
・草津白根山・・・ノイズ・数値が上昇。
・浅間山・・・数値が上昇。
・富士山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。 今月の最大値。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は39.4、前日比は85.5%となっています。
プレートバランスの数値は通常値より低いのですが、地震計の数値が全体的に上昇傾向となりました。
那須岳も数値・ノイズ共に上昇してきました。
東日本方面での発震に注意です。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、十勝地方、釧路地方、岩手県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、伊豆諸島近海、長野県北部・南部、鳥取県中部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、熊本地方となっています。