現在までに有感地震が20回以上… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が今朝から上昇。
・有珠山・・・昨晩から数値が上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに下降。
・那須岳・・・数値が緩やかに下降。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・数値が緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに下降。
・三宅島・・・数値が高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに下降。
・雲仙岳・・・数値は乱れたまま横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 

 

今日は時間が無い為、簡易版とさせていただきます。

 

 

 

昨日から現在までに有感地震が20回以上も発生しました。

 

 

 

その結果、各地の地震計数値は緩やかに下降傾向となっています。

 

 

 

一旦ストレスが解消されたものと見ています。

 

 

 

三宅島だけが数値が高いまま横ばいとなっており、まだ若干のストレスを抱えています。

 

 

 

他にも雲仙岳の数値が乱れており、ここも多少の注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、釧路地方、内浦湾、浦河沖、青森県東方沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県沖、埼玉県南部、鳥取県東部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、日向灘、熊本地方となっています。