福島県沖でM5.5… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

12/19 11:29 グァム島沖 M4.6 深さ121キロ

12/19 15:48 父島近海 M3.9 深さ50キロ

12/19 16:21 茨城県沖 M3.9 深さ50キロ

12/20 01:41 福島県沖 M5.5 深さ30キロ 最大震度3 

 

 

 

●12/18に考察の福島県沖でM5.5、茨城県沖でM3.9、グァム島沖でM4.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

201612.19~2016.12.19の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・昨晩まで数値が緩やかに下降していたが未明から上昇。
・有珠山・・・昨晩まで数値が緩やかに下降していたが未明から上昇、ノイズも増加。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩まで数値が緩やかに下降していたが未明から上昇、ノイズも増加。
・岩手山・・・数値が緩やかに下降。
・那須岳・・・数値が上昇。
・草津白根山・・・数値は昨日から横ばい。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。パルス波形が次第に大きくなる。
・富士山・・・数値は昨日から横ばい。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値は昨日から横ばい。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも微増。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

福島県沖でM5.5の中規模地震が発生しました。

 

 

 

現在周辺地域の地震計では那須岳と浅間山の数値がまだ上昇しています。

 

 

 

後続地震に注意が必要です。

 

 

 

また、阿蘇山も昨日からノイズが微増している状態です。

 

 

 

こちらも注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】

応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝沖、青森県東方沖、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県南東沖、静岡県中部、長野県北部、岐阜県飛騨地方、徳島県北部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、石垣島近海、種子島近海、熊本地方、天草・芦北地方となっています。