後続地震に注意… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

12/08 12:18 宮古島近海 M4.9 深さ70キロ

12/08 13:25 宮城県沖 M4.0 深さ50キロ

12/08 15:14 北海道西方沖 M2.8 深さ10キロ

12/08 15:58 福島県沖 M3.7 深さ30キロ

12/08 17:15 福島県沖 M4.9 深さ20キロ 最大震度3

12/08 19:15 福島県沖 M3.9 深さ60キロ

12/08 19:59 トカラ列島近海 M3.6を最大とする地震が23回

12/08 15:59 北海道西方沖 M4.4 深さ10キロ

12/09 01:13 三重県南部 M3.5 深さ30キロ

12/09 02:39 ソロモン諸島 M7.8 深さ41キロ

12/09 03:14 根室半島北部 M2.4 深さ10キロ

12/09 04:34 福島県沖 M3.9 深さ30キロ

12/09 07:34 熊本地方 M2.0 深さ ごく浅い

 

 

 

 

201612.05~2016.12.08の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・昨晩から大きな振れが発生。
・樽前山・・・数値は横ばい。
・有珠山・・・数値が下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が下降後ノイズが発生。
・岩手山・・・やや大きめのノイズを発生。
・那須岳・・・大きなノイズを発生、数値も緩やかに上昇。
・草津白根山・・・数値が上昇。
・浅間山・・・波形・数値・ノイズ共に昨日並み。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも発生。
・伊豆大島・・・数値はほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい、早朝に大きな振れを発生。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

昨日福島県沖でM4.9の地震が発生しました。

 

 

 

那須岳に加えて草津白根山もノイズと数値が上昇していたため、後続地震に注意してくださいと、昨日のブログで記載しておりました。

 

 

 

現在も那須岳では大きなノイズの発生に加え、数値も緩やかに上昇しています。

 

 

 

更に浅間山の数値も上昇中で再び同クラスの地震発生が疑われます。

 

 

 

南方では、トカラ列島近海で群発地震が発生していましたが、現在は小康を保っています。

 

 

 

これについては、しばらく様子見となります。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝地方、岩手県沖、宮城県沖、福島県会津及び沖合となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県北西部及び東方沖、伊豆諸島近海、静岡県中部、熊野灘となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、薩摩半島西方沖、有明海、熊本地方となっています。