おはようです。 ( -｡-) 神やんです。
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11/20 08：09 茨城県沖 Ｍ3.7 深さ40キロ
11/20 09：10 与那国島近海 Ｍ4.1 深さ30キロ
11/20 15：20 茨城県北部 Ｍ3.0 深さ50キロ
11/20 18：24 与那国島近海 Ｍ4.1 深さ30キロ
11/21 01：31 与那国島近海 Ｍ3.8 深さ50キロ
11/21 03：15 茨城県沖 Ｍ2.9 深さ50キロ
11/21 06：59 茨城県沖 Ｍ5.3 深さ10キロ 最大震度3
●11/20に考察の茨城県沖でＭ5.3、Ｍ3.7、Ｍ2.9、茨城県北部でＭ3.0の地震が発生しました。
201611.14～2016.11.20の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値は高いまま横ばい。
・有珠山・・・数値は高いまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は高いまま横ばい。
・岩手山・・・数値は昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値は低いまま横ばい。ノイズは多い。
・草津白根山・・・数値は昨日から横ばい。
・浅間山・・・数値は昨日から横ばい。
・富士山・・・数値は緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値は昨日から横ばい。
・三宅島・・・数値は緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値は昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・数値は高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値は昨日から横ばい。
昨日のブログで 『 今年の05/16に同じく3日連続で0となった後、茨城県南部でＭ5.6 最大震度5弱、昨年の05/15に3日連続で0となった後に父島沖でＭ5.0の地震が発生 』したことを記載しました。
今回もフィリピンプレート応力が3日連続で『0』となった後、茨城県沖で先程Ｍ5.3の地震が発生しました。
現在も応力は『0』のままですが地震計ではノイズが発生しているのは那須岳のみです。
危惧されている小笠原諸島近海での発震はまだ無さそうです。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、根室半島沖、浦河沖、岩手県内陸北部・沿岸南部及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、伊豆諸島近海、愛知県西部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、トカラ列島近海、日向灘、熊本地方となっています。