九州方面の地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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11/18 09:15 阿蘇地方 M2.6 深さ10キロ

11/18 10:19 福岡県北西沖 M4.2 深さ10キロ 最大震度3

11/18 11:45 鳥取県中部 M1.6 深さ10キロ

11/18 12:07 大隅地方 M2.2 深さ ごく浅い

11/18 12:40 茨城県南部 M3.5 深さ10キロ

 

 

 

●11/18に考察の茨城県南部でM3.5、鳥取県中部でM1.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

201611.14~2016.11.18の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は緩やかに下降。
・樽前山・・・数値は緩やかに上昇。
・有珠山・・・未明に今月最大値となった後急下降。現在ノイズを発生。
・北海道駒ヶ岳・・・未明に数値が上昇した後急下降。現在ノイズが多く発生。
・岩手山・・・数値は昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値は低いまま横ばい。現在ノイズが多く発生。
・草津白根山・・・昨日はノイズが多かったが現在は終息。数値は低い。
・浅間山・・・数値は低いまま横ばい。
・富士山・・・未明に数値が下降。現在は緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が上昇。
・三宅島・・・数値が上昇。
・阿蘇山・・・数値は緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が上昇、ほぼ今月の最大値。現在はそのまま横ばい。

 

 

 

那須岳の地震計数値が低下して落ち着いてきました。

 

 

 

まだノイズの量は多い為、油断はできませんが…。

 

 

 

現在は九州方面の地震計数値が上昇傾向です。

 

 

 

大隅地方で発震後も霧島山の地震計数値は今月の最大値に近いまま維持しています。

 

 

 

周辺地域では今後も注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、十勝沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部、山梨県東部・富士五湖周辺、伊豆諸島近海、兵庫県南部、徳島県南部、鳥取県中部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、種子島近海、熊本地方、福岡県北西沖となっています。