おはようです。 ( -。-) 神やんです。
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11/13 13:53 八丈島沖 M4.5 深さ28.6キロ
11/13 20:02 NZ南島 アンバーリー M7.8 深さ23キロ
11/13 20:04 八丈島沖 M4.5 深さ 10キロ
11/13 23:02 福島県浜通り M3.1 深さ10キロ
2016.10.31~2016.11.13の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が急下降。
・有珠山・・・ノイズと共に数値が急下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が急下降。
・岩手山・・・昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値は昨日から横ばい、ノイズはやや終息。
・草津白根山・・・昨日はノイズが終日発生。現在は終息。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・数値が緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに下降。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が急上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。
昨晩NZでM7.8の地震が発生しました。
残念ながら犠牲者も発生しているようです。
今後の日本への影響が危惧されます。
先週から日本では北米プレート、ユーラシアプレート、太平洋プレートの境界線付近で地震が多発しています。
特に太平洋プレートでは22日ぶりに2度の地震が発生し応力の活動が始まった事が判ります。
こん後の観察を強化します。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、十勝地方、青森県東方沖、岩手県沿岸北部及び沖合、宮城県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、岐阜県飛騨地方、長野県北部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、熊本地方、北九州地方となっています。