北海道と九州の地震計に変動が再発… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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11/07 10:15 宗谷地方北部 M2.0 深さ10キロ

11/07 11:56 台湾南東部沿岸 M4.8 深さ7キロ

11/07 13:31 鳥取県中部 M2.0 深さ10キロ

11/07 19:32 新島・神津島近海 M2.3 深さ ごく浅い

11/07 23:28 福岡県北九州地方 M2.8 深さ10キロ

11/07 23:50 鳥取県中部 M1.6 深さ10キロ

 

 

 

●11/07に考察の伊豆諸島近海(新島・神津島)でM2.3の地震が発生しました。

 

 

 

●11/06に考察の鳥取県中部でM2.0、M1.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.10.31~2016.11.07の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・昨晩まで数値が緩やかに下降。現在は上昇に転じている。
・樽前山・・・ノイズを発しながら下降後、現在急上昇。
・有珠山・・・ノイズを発しながら下降後、現在上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・3日連続で数値が緩やかに下降後、現在急上昇。
・岩手山・・・昨晩数値が下降後、現在緩やかに上昇。
・那須岳・・・ノイズを発しながら数値が横ばい。
・草津白根山・・・数値が横ばい。
・浅間山・・・数値が横ばい。
・富士山・・・波形・数値共に昨日同様。
・伊豆大島・・・数値がほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が高いまま横ばい。
・雲仙岳・・・昨晩数値が急下降。現在は大きく乱れている。
・霧島山・・・昨晩数値が一旦下がった後、緩やかに上昇。 もうすぐ今月の最大値。

 

 

 

内浦湾周辺の地震計数値が昨日までいったん低下していましたが、今朝方から再びノイズの発生や、数値の急上昇が見られます。

 

 

 

大きい周期で変動が生じていますので、注視していく必要があります。

 

 

 

また、九州地方も同様に変動が表れています。

 

 

 

この方面でも注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、内浦湾、岩手県沖、宮城県北部及び沖合、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県北西部及び東方沖、八丈島近海、鳥島沖、長野県南部、紀伊水道、安芸灘、鳥取県中部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、五島列島近海、阿蘇地方、福岡県筑豊地方となっています。