おはようです。 ( -。-) 神やんです。
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11/03 08:40 鳥取県中部 M2.9 深さ10キロ
11/03 13:01 徳島県南部 M3.4 深さ40キロ
11/03 20:50 愛媛県南予 M3.0 深さ40キロ
●11/02に考察の鳥取県中部でM2.9の地震が発生しました。
2016.10.31~2016.11.03の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・ややノイズを含みながら数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・若干数値が上昇したまま横ばい。
・那須岳・・・数値はやや下がったが、昨晩から非常に多くのノイズを発生。
・草津白根山・・・数値が高いまま横ばい。
・浅間山・・・数値が高いまま横ばい。
・富士山・・・波形・数値ともに昨日同様。
・伊豆大島・・・昨日から横ばい。
・三宅島・・・緩やかに下降。
・阿蘇山・・・平均値は変わらないが、パルス波が出てきた。
・雲仙岳・・・数値が下降。
・霧島山・・・緩やかに下降。
那須山の地震計に、ノイズの発生が著しくなっています。
周辺の草津白根山や浅間山は数値が高いまま横ばいとなっており、ストレスの蓄積が伺えます。
福島県沖での発震が疑われます。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県沖、静岡県中部、伊豆諸島近海、長野県北部、紀伊水道、愛媛県南予となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、奄美大島近海、種子島近海、大隅半島沖、薩摩地方、熊本地方となっています。