各地で地震計数値が急落… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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10/18 08:24 鳥取県中部 M3.1 深さ10キロ

10/18 12:49 熊本地方 M2.2 深さ ごく浅い

10/18 16:22 沖縄本島近海 M4.1 深さ40キロ

10/18 21:08 和歌山県北部 M3.0 深さ10キロ

10/19 03:44 宮城県北部 M2.7 深さ10キロ

10/19 05:57 福島県浜通り M3.0 深さ10キロ

 

 

 

●10/18に考察の熊本地方でM2.2の地震が発生しました。

 

 

 

●10/17に考察の福島県浜通りでM3.0の地震が発生しました。

 

 

 

●10/18の考察では和歌山県南部としましたが北部でM3.0の地震が発生しました。

 

 

 

●10/17の考察では宮城県中部としましたが北部でM2.7の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.10.17~2016.10.18の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・ノイズと共に緩やかに下降。
・樽前山・・・昨晩から急落。
・有珠山・・・昨晩から急落。現在ノイズ発生。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩から急落。
・岩手山・・・昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値は緩やかに下がったがノイズが多い。
・草津白根山・・・波形・数値は昨日同様。
・浅間山・・・波形・数値は昨日同様。
・富士山・・・波形は昨日同様だが最低値が更に低くなった。
・伊豆大島・・・昨晩からノイズと共に下降。未明から数値が上昇。
・三宅島・・・昨晩から数値が下降、未明から再び上昇。

・阿蘇山・・・数値は若干低下。ノイズも発生。

・雲仙岳・・・未明に数値が急上昇した後急下降。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 

 

各地で地震計数値の急落が見られます。

 

 

 

数値急落後に発震することがあるので注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、秋田県南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、房総半島南東沖、伊豆諸島近海、長野県中部、和歌山県北部、播磨灘、伊予灘となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、西表島近海、沖縄本島近海、宮崎県南部、熊本地方となっています。