房総半島南東沖でM5.1、M4.7、父島沖でM5.5… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

10/06 09:26 沖縄本島近海 M2.5 深さ50キロ

10/06 14:45 岐阜県美濃中西部 M1.6 深さ10キロ

10/06 18:04 日向灘 M3.2 深さ30キロ

10/06 21:13 房総半島南東部 M5.1 深さ35キロ

10/06 21:17 房総半島南東部 M4.7 深さ22.8キロ

10/06 23:01 父島沖 M5.5 深さ20キロ

 

 

 

●10/06に考察の日向灘でM3.2、父島沖でM5.5の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.10.05~2016.10.06の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・昨晩上昇したが現在は緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が下降。
・有珠山・・・昨晩上昇したが現在は緩やかに下降。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩上昇したが現在は緩やかに下降。
・岩手山・・・昨日から横ばい。
・那須岳・・・昨日大きく上昇し、今月の最大値となった後急下降。
・草津白根山・・・昨日から横ばい。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・波形・数値は昨日同様。
・伊豆大島・・・昨日からほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が急上昇。今月の最大値。
・霧島山・・・数値が上昇。 今月の最大値。

 

 

 

台風18号の影響なのか九州地方の地震計数値が急上昇しています。

 

 

 

プレートバランス的には九州方面で大きな地震が発生しうる確率は高くないので、やはり台風による振動を出力しているのだと考察します。

 

 

 

房総半島南東沖の余震が再び2度発生しました。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力は59.8となっており、今回の危険領域に入ったところで余震が発生しています。

 

 

 

引き続き注視していきます。

 

 

 

地震計では那須山で波形に若干変動が見られました。

 

 

 

依然もう少し極端な波形の際、福島県沖でM5クラスの地震が発生したことがあります。

 

 

 

こちらも注意してみていきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、宮城県沖、福島県浜通り及び沖合となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県北西部・南部及び沖合、伊豆諸島近海、山梨県東部・富士五湖周辺、京都南部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、熊本地方、阿蘇地方、豊後水道となっています。