那須山と雲仙岳… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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●09/14に考察の熊本地方でM2.4、M2.3、M2.1の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.09.12~2016.09.13の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値はほぼ横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・ノイズと共に数値が上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに下降。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。ノイズを発生。
・那須岳・・・数値が急上昇。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・ノイズがやや多くなる。

・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が急下降。
・霧島山・・・現在数値が上昇中。

 

 

 

現在地震計で変動が表れているのは那須山と雲仙岳です。

 

 

 

那須山は今朝からノイズと共に数値が急上昇しています。

 

 

 

茨城県から福島県にかけて注意が必要です。

 

 

 

雲仙岳は数値が急落しており、ストレスの抜け方が急激なため反動に注意が必要です。

 

 

 

いずれも火山性微動ではないため噴火の危険性はありません。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝地方、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部および沖合、千葉県北西部及び東方沖、伊豆諸島近海、長野県北部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、阿蘇地方、熊本地方、有明海、トカラ列島近海となっています。