関東北部で地震計にノイズ… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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更新できないため省略です

2016.08.29~2016.09.04の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は低下。
・樽前山・・・数値は緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値は緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値は昨日から横ばいだが、ノイズが多い。
・那須岳・・・数値・ノイズ共に上昇。
・草津白根山・・・数値は昨日から横ばい。ノイズが多い。
・浅間山・・・数値は昨日から横ばい。ノイズが発生。
・富士山・・・波形・数値は昨日並み。

・伊豆大島・・・数値は緩やかに下降。
・三宅島・・・数値は緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値は昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに下降。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 

 

那須山、浅間山、草津白根山でノイズが表れてきました。

 

 

 

茨城県~宮城県の地域で発震の恐れがあります。

 

 

 

昨日長野県でM3.4のやや大きめの発震があったことから中規模地震の可能性も捨てきれません。

 

 

 

台風による地盤が弱くなっている状況が続いているので十分注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、オホーツク海、浦河沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部、八丈島沖、長野県南部、岐阜県飛騨となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、トカラ列島近海、熊本地方となっています。