北米プレート・フィリピンプレート境界応力が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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07/12 06:56 八丈島近海 M4.4 深さ10キロ

07/12 07:36 八丈島近海 M4.6 深さ10キロ

07/12 10:41 熊本地方 M2.9 深さ10キロ

07/12 11:08 内浦湾 M2.0 深さ10キロ

07/12 11:57 硫黄島沖 M4.7 深さ238キロ

07/12 12:01 宮城県沖 M3.5 深さ50キロ

07/12 16:43 南富良野周辺 M4.3 深さ183キロ

07/12 16:55 熊本地方 M3.1 深さ10キロ

07/12 20:42 福島県沖 M3.7 深さ50キロ

07/13 03:53 北海道南西沖 M4.3 深さ10キロ 最大震度3

07/13 06:05 有明海 M2.3 深さ10キロ

 

 

 

●04/12に考察の八丈島近海でM4.6M4.4、熊本地方でM3.1、M2.9、宮城県沖でM3.5、福島県沖でM3.7、北海道南西沖でM4.2、有明海でM2.3の地震が発生しました。

 

 

 

●04/12の考察では父島沖としましたが硫黄島沖でM4.7の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.07.11~2016.07.12の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・数値は横ばいだがノイズが発生 。
・樽前山・・・ 数値が上昇。
・有珠山・・・ 数値が上昇 。

・北海道駒ヶ岳・・・ 昨日から数値は横ばいだがノイズを発生 。
・岩手山・・・ 数値は横ばいだがノイズが発生 。
・那須岳・・・ ノイズが多い 。
・草津白根山・・・ 数値は横ばい 。
・浅間山・・・ 数値は横ばい 。
・富士山・・・ 非常に多くのノイズを発生。
・伊豆大島・・・ ノイズは減少したが振れ幅は大きい 。
・三宅島・・・ 昨日は数値が高く非常に多くのノイズを発生 。現在はノイズが減少。
・阿蘇山・・・ 数値が緩やかに上昇 。
・雲仙岳・・・ 数値が上昇。もうすぐ今月の最大値。
・霧島山・・・ 数値が緩やかに上昇 。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力が42日ぶりに94.6まで上昇しました。

 

 

 

主な要因はフィリピンプレートの応力上昇です。

 

 

 

昨日まではこれによるノイズが地震計に出力されていましたが、現在は納まってきています。

 

 

 

九州方面の地震計数値が上昇してきています。

 

 

 

震度3程度の地震発生に注意してください。

 

 

 

特に大雨による地盤が緩くなっていますので、要注意です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、国後島沖、浦河沖、内浦湾、岩手県沖、宮城県沖、福島県浜通り及び沖合、上・中越地方となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、群馬県北部、茨城県北部・南部及び沖合、伊豆諸島近海、相模湾、長野県北部・南部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、奄美大島近海、薩摩半島西方沖、日向灘、大分県中部、熊本地方となっています。