九州南部方面で地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

07/07 12:54 熊本地方 M3.0 深さ10キロ

07/07 15:59 熊本地方 M2.1 深さ10キロ

07/07 20:18 阿蘇地方 M3.5 深さ10キロ 最大震度3

07/07 22:14 根室半島南東沖 M3.6 深さ60キロ

07/08 08:09 熊本地方 M2.3 深さ10キロ

 

 

 

●07/07に考察の熊本地方でM3.0、M2.3、M2.1の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.07.04~2016.07.07の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・ 緩やかに上昇 。
・樽前山・・・ 昨日から横ばい。
・有珠山・・・今朝から 数値が上昇 。

・北海道駒ヶ岳・・・ 数値が緩やかに上昇 。
・岩手山・・・ 昨日から横ばい 。
・那須岳・・・ 昨日から横ばい 。
・草津白根山・・・ 昨日から横ばい 。
・浅間山・・・ 昨日から横ばい 。
・富士山・・・ 波形・数値は昨日同様。
・伊豆大島・・・ 昨日から横ばい 。
・三宅島・・・ 数値が高いまま昨日から横ばい 。
・阿蘇山・・・ 数値は横ばい 。
・雲仙岳・・・ 数値が今朝から急上昇。
・霧島山・・・ 数値が緩やかに上昇 。

 

 

 

昨日のブログ更新後、茨城県、千葉県周辺での発震は有りませんでした。

 

 

 

今日は地震計において九州南部の数値が急上昇しています。

 

 

 

発震確率の算出では『鹿児島湾』の名が出力されています。

 

 

 

今回は算出されていないので記載しませんでしたが、過去には種子島近海や薩摩半島西方沖などで発震が有りました。

 

 

 

九州南部方面ではやや注意してください。

 

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、択捉島沖、釧路沖、日高地方、浦河沖、岩手県沖、福島県会津及び沖合、中越地方となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、伊豆諸島近海、静岡県中部、鳥島沖、滋賀県北部、岐阜県美濃、和歌山県北部、鳥取県中部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、鹿児島湾、熊本地方、阿蘇地方となっています。