おはようです。 ( -。-) 神やんです。
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06/17 熊本地方で多数発震
06/17 11:43 天草・芦北地方 M2.7 深さ10キロ
06/17 19:43 内浦湾 M2.0 深さ10キロ
06/17 20:50 八丈島沖 M4.6 深さ35キロ
06/18 00:29 内浦湾 M2.0 深さ10キロ
06/18 01:39 内浦湾 M2.1 深さ10キロ
●06/17に考察の内浦湾でM2.1、M2.0、M2.0の地震が発生しました。
●06/16の考察では新島神津島としましたが、八丈島沖でM4.6の地震が発生しました。
2016.06.13~2016.06.17の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・ 数値が高いまま横ばい 。
・樽前山・・・緩やかに下降。
・有珠山・・・ 昨日はノイズを発しながら下降したが、今朝から再上昇 。
・北海道駒ヶ岳・・・ 緩やかに下降 。
・岩手山・・・ 数値が高いまま横ばい 。
・那須岳・・・ 昨晩から急上昇 。今月の最大値。
・草津白根山・・・ 数値が高いまま横ばい 。
・浅間山・・・ 数値が高いまま横ばい 。
・富士山・・・ 数値が高いまま横ばい 。
・伊豆大島・・・ 昨日から横ばい 。
・三宅島・・・緩やかに下降。
・阿蘇山・・・昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・ 緩やかに下降 。
・霧島山・・・緩やかに下降。
火山設置地震計を見ると、那須岳の数値が急上昇して今月の最大値となりました。
加えて周辺地域の岩手山、草津白根山、浅間山も揃って数値が高いまま横ばいとなっています。
東日本方面でストレスが高まっていると考えられます。
さらなる数値の上昇や、ノイズの発生に注視して行きます。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、内浦湾、青森県東方沖、宮城県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県南部、茨城県沖、長野県中部・北部、和歌山県北部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、九州南東沖、有明海、大分県中部、熊本地方となっています。