おはようです。 ( -。-) 神やんです。
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05/20 熊本県熊本地方地方で多数発震
05/20 05:50 和歌山県北部 M3.0 深さ10キロ
05/20 07:54 鹿児島県薩摩地方 M3.8 深さ150キロ
05/20 11:38 熊本県阿蘇地方 M2.4 深さ10キロ
05/20 23:05 択捉島沖 M4.9 深さ30キロ
05/21 00:26 大分県中部 M2.5 深さ10キロ
05/21 00:50 トカラ列島近海 M2.3 深さ ごく浅い
05/21 04:33 グァム島沖 M4.6 深さ88.2キロ
●05/19に考察の大分県中部でM2.5、トカラ列島近海でM2.3、グァム島沖でM4.6の地震が発生しました。
●05/20の考察では紀伊水道としましたが若干内陸寄りの和歌山県北部でM3.0の地震が発生しました。
2016.05.16~2016.05.20の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・緩やかに下降。
・樽前山・・・小さなノイズを発しながら緩やかに上昇。
・有珠山・・・3日連続で波形、ノイズともに一昨日と同じ。(ノイズは3日間とも大きい)
・北海道駒ヶ岳・・・小さなノイズを発生しながら上昇。
・岩手山・・・波形・数値は昨日同様。
・那須岳・・・データ取れず。
・草津白根山・・・波形・数値は昨日同様。
・浅間山・・・緩やかに下降。
・富士山・・・波形・数値は昨日同様。
・伊豆大島・・・波形・数値は昨日同様。
・三宅島・・・昨日から横ばい。乖離現象も継続。
・阿蘇山・・・ノイズが増加。数値は昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・数値は緩やかに上昇。ノイズが多く発生。
・霧島山・・・数値が高いまま横ばい。ノイズも増加。
九州南部で地震計数値及びノイズが増加傾向となりました。
中規模地震に注意が必要と思われます。
【北部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、釧路沖、北海道東方沖、十勝地方、三陸沖、宮城県沖、福島県浜通りおよび沖合となっています。
【東部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、茨城県北部および沖合、長野県中部、紀伊水道、大阪南部となっています。
【南部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、奄美大島近海、薩摩半島西方沖、熊本地方、大分県中部・西部、宮崎県となっています。