九州のノイズ増加傾向は継続中・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

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05/01 熊本県熊本・阿蘇地方で多数発震
05/01 07:46 台湾北東部沿岸 M4.5 深さ10.6キロ
05/01 20:12 有明海 M1.9 深さ ごく浅い
05/01 20:25 父島沖 M4.9 深さ2.2キロ
05/01 23:07 四国沖 M3.7 深さ30キロ
05/01 23:57 西表島近海 M3.3 深さ10キロ
05/02 05:13 大分県中部 M1.8 深さ ごく浅い 


●05/01の考察では宮古島近海としましたが西表島近海でM3.3の地震が発生しました。




20160501 

2016.04.25~2016.05.01の震源地図


■火山設置地震計の観察


・十勝岳・・・緩やかに下降。
・樽前山・・・ノイズと共に上昇。
・有珠山・・・やや多めのノイズ発生と共に数値上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・昨日から横ばい。
・岩手山・・・夜半に大きく振幅発生。
・那須岳・・・ノイズを発しながら昨日から横ばい。
・草津白根山・・・昨日から横ばい。
・浅間山・・・緩やかに下降。
・富士山・・・昨日から横ばい。
・伊豆大島・・・昨日から横ばい。
・三宅島・・・昨日から横ばい。
・阿蘇山・・・非常に大きなノイズを発生しながら横ばい。
・雲仙岳・・・大きなノイズ発生。
・霧島山・・・大きなノイズの頻度が増加。




九州の地震計において、ノイズ発生増加が昨日も継続しています。


若干地震回数は減少してはきましたが、ストレスを抱えている状態は継続しています。


被災された方たちは本当に大変な状況でしょうが、今しばらく注意をしてください。



【北部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、三陸沖、宮城県沖となっています。


【東部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、茨城県沖、四国沖、兵庫県南部、徳島県南部となっています。


【南部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、沖縄本島沖、トカラ列島近海、種子島近海、薩摩半島沖となっています。