おはようです。 ( -。-) 神やんです。
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04/12 09:02 宮城県沖 M3.8 深さ50キロ
04/12 20:24 ミクロネシア M5.3 深さ56.5キロ
04/12 23:19 三重県中部 M3.5 深さ10キロ
04/12 23:51 ミクロネシア M5.4 深さ10キロ
04/12 00:12 ミクロネシア M4.6 深さ10キロ
04/13 04:04 奄美大島沖 M4.9 深さ20.6キロ
04/13 04:26 奄美大島沖 M4.8 深さ35.2キロ
●04/12に考察の奄美大島でM4.9、M4.8、宮城県沖でM3.8の地震が発生しました。
2016.04.11~2016.04.12の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・緩やかに上昇。
・樽前山・・・上下動が頻繁に発生。
・有珠山・・・日付変更直後に急下降。現在再上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・日付変更直後に急下降。現在再上昇。
・岩手山・・・緩やかに下降。
・那須岳・・・昨日から横ばい。
・草津白根山・・・緩やかに下降。
・浅間山・・・昨日から横ばい。
・富士山・・・昨日から横ばい。
・伊豆大島・・・緩やかに上昇。
・三宅島・・・乖離を発生しながらやや低い数値で横ばい。
・阿蘇山・・・昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・現在数値が急上昇。
・霧島山・・・昨日から横ばい。
今日のプレートバランスでは発震確率が高い地域は有りませんでした。
地震計を見ても大きな変動は見られず、発震の可能性は少ないように思います。
ただ、ミクロネシアや奄美大島でM5前後の地震が発生していますので、ストレスの行先については注視する必要が有ります。
【北部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、千島列島沖、根室半島沖、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、茨城県南部および沖合、千葉県東方沖、山梨県東部・富士五湖周辺、鳥取県南部となっています。
【南部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、奄美大島近海、トカラ列島近海、熊本県となっています。