0324 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

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03/24 16:57 国後島付近 M4.2 深さ100キロ
03/25 03:55 宮城県沖 M3.6 深さ40キロ


●03/24に考察の宮城県沖でM3.6の地震が発生しました。




20160324 

2016.03.21~2016.03.24の震源地図


■火山設置地震計の観察


・十勝岳・・・昨日から横ばい。
・樽前山・・・ノイズを含んで緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が上昇中。
・北海道駒ヶ岳・・・緩やかに上昇中。
・岩手山・・・緩やかに上昇中。
・那須岳・・・多めのノイズを発している。
・草津白根山・・・昨日から横ばい。
・浅間山・・・昨日から横ばい。
・富士山・・・緩やかに下降。
・伊豆大島・・・昨日から横ばい。
・三宅島・・・昨日から横ばい。
・阿蘇山・・・昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・昨日から横ばい。
・霧島山・・・昨日から横ばい。



各プレートの応力は、ほぼ昨日とほぼ変わりません。


また、火山設置地震計においても昨日から横ばい状況となっています。


しかし、昨日は北部と南部で数値が上昇していて、その状況が続いていることになります。


北部では国後島で発震が有りました。


今日も北部・南部での注意が必要です。

北部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、釧路沖、浦河沖、岩手県南部および沖合、宮城県沖、福島県沖、中越地方となっています。


【東部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、神奈川県東部、静岡県東部・西部となっています。


【南部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、台湾周辺、薩摩半島沖、熊本地方となっています。