先程終わりました。・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 神やんです。


今日は父の49日法要だったので、今朝のブログ更新はできませんでした。


「あいにくの天気」どころかとんでもない天気の中、親戚やご近所様に集まっていただくので、施主の自分にとってはある意味「緊急事態」です。


普段、地震のブログを書いていながら実際の緊急事態に対処できなければシャレになりません。


駅とお寺、お寺から会食場までの移動に想定外の自己送迎をすることに・・・∑(; ̄□ ̄A アセアセ


更に返礼品や塔婆の運搬なども加わり、急遽役割分担を決めての対応でした。


更に各箇所において施主の挨拶やご住職様との懇談・・・


やっと、何とか終える事が出来ました。


父もこれで霊界へと行ってしまうのかと思うと、少し寂しい思いがします。


でも、不思議なことに生前離れて暮らしていたころよりも、今の方が心の中で父を身近に感じている事が多くなってきました。


49日までの間に、自分の心の整理がうまく出来たのかもしれません。



東日本大震災での行方不明者数がいまだに2000人を超えています。


お墓だけ建てても、遺骨や遺品が無いご遺族の心のうちは想像に絶するものが有ります。


もうすぐあの日から5年が経とうとしていますが、一人でも多くのご家族が見つかることをお祈りいたします。



食事会場にはお雛様が飾ってあり、春の訪れを感じさせてくれました。

20160214雛