数値の変わり目・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>


01/22 01:37 宮城県沖 M3.7 深さ70キロ
01/22 04:03 熊本県熊本地方 M2.0 深さ ごく浅い
01/22 05:19 トカラ列島近海 M1.9 深さ10キロ
01/22 05:23 トカラ列島近海 M1.8 深さ10キロ
01/22 06:24 宮古島近海 M3.8 深さ20キロ
01/22 07:26 トカラ列島近海 M1.6 深さ10キロ

●01/21に考察の宮城県沖でM3.7、トカラ列島近海でM1.9、M1.8、M1.6の地震が発生しました。



20160121 

2016.01.18~2016.01.21の震源地図


■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・緩やかに下降。
・樽前山・・・急激に低下した後現在上昇中。
・有珠山・・・急激に低下した後現在上昇中。
・北海道駒ヶ岳・・・緩やかに下降。
・岩手山・・・ノイズを発しながら緩やかに下降。
・那須岳・・・ノイズを発しながら緩やかに下降。
・草津白根山・・・緩やかに下降。
・浅間山・・・緩やかに下降。
・富士山・・・昨日は非常に多くのノイズを発していたが現在緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・昨日は非常に多くのノイズを発していたが現在緩やかに上昇。
・三宅島・・・昨日から横ばい。
・阿蘇山・・・昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・急激に低下した後現在急上昇中。
・霧島山・・・緩やかに上昇。



北米プレート・フィリピンプレート境界応力が43.3へ再上昇しました。


数値が変化した直後に地震発生が多くなりますが、地震計を見る限り大きな異常は見られませんが、数値が変わり目になっている事は表現されています。


小規模地震が発生しやすい環境になりつつあります。


【北部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、道東沖、宮城県沖、福島県浜通り及び沖合となっています。


【東部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県沖、千葉県東方沖、父島沖、鳥島沖、岐阜県美濃、大阪湾、鳥取県中部となっています。


【南部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、グァム島沖、台湾周辺、沖縄本島近海、トカラ列島近海となっています。