境界応力は昨日も横ばい 3日目 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>


20150922 

2015.09.21~2015.09.22の震源地図

■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・数値・ノイズともに昨日同様。
・岩手山・・・時折大きく振れる。
・那須岳・・・大きく振れる。
・浅間山・・・数値・ノイズともに昨日同様。
・富士山・・・数値・ノイズともに昨日同様。
・伊豆大島・・・一昨日よりもノイズ発生時間が長い。
・三宅島・・・数値・ノイズともに昨日同様。
・阿蘇山・・・昨日も横ばい。
・霧島山・・・数値・ノイズともに次第に増加中。


今日は時間が無いため簡易版となります。


【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、択捉島沖、十勝沖、根室半島沖、岩手県沖、宮城県北部・沖合、福島県沖となっています。

【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、群馬県南部、栃木県北部、茨城県北部・南部および沖合、千葉県北部・沖合、伊豆諸島近海、八丈島沖、父島沖、長野県北部、紀伊水道、和歌山県北部、広島県北部、安芸灘、伊予灘となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、グァム島沖、宮古島近海、種子島近海、九州南部沖、天草灘となっています。