危険領域の再計算・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

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09/07 11:33 岩手県沖 M4.0 深さ30キロ
09/07 13:44 京都南部 M2.8 深さ10キロ
09/07 18:47 千葉県東方沖 M3.1 深さ10キロ
09/07 23:44 有明海 M2.1 深さ10キロ

 

■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・波形・数値は昨日とほぼ同。
・岩手山・・・緩やかに上昇。
・那須岳・・・やや数値は高いがノイズは収まる。
・浅間山・・・北面の数値が急激に上昇し、8月以降で最高。ノイズも大きい。
・富士山・・・昨日午後にメーターを振り切る場面有り。現在は収束。
・伊豆大島・・・高い数値で安定。
・三宅島・・・現在急速に上昇中。
・阿蘇山・・・数値が上昇中。
・霧島山・・・緩やかに下降。


北米プレート・フィリピンプレート境界は09/06に今回のピークを更新したため、再計算した結果80.0以下となりました。

80.0という数値はかなり高いレベルです。

08/26から100越えの日が続き、連続13日となっています。

これも過去最高です。

ストレスがかなり高い状態が続いています。

地震計の数値を神経質に観測していきます。


【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、苫小牧沖、上川地方、岩手県沖、宮城県沖、秋田県内陸南部、福島県浜通りおよび沖合となっています。

【東部観察】
.応力配置による震確率の高い地域は、栃木県南部、茨城県北部・南部および沖合、千葉県北西部、静岡県伊豆地方・西部、長野県南部、奈良県となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、奄美大島近海、沖縄本島近海となっています。