茨城県南部でM5.6の地震発生 | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (・vv・) 神やんです。

9/15 15:51 北海道浦河沖 M3.3 深さ40キロ
9/15 16:23 島根県西部 M3.2 深さ ごく浅い
9/15 16:54 千葉県南部 M2.9 深さ20キロ
9/15 18:11 宮城県沖 M3.5 深さ60キロ 
9/15 23:15 釧路沖 M4.5 深さ40キロ
9/16 04:19 京都府北部 M3.0 深さ10キロ
9/16 05:32 千葉県南部 M2.8 深さ ごく浅い
9/16 09:46 福島県会津 M1.3 深さ ごく浅い
9/16 10:29 福島県会津 M2.4 深さ10キロ
9/16 12:28 茨城県南部 M5.6 深さ50キロ
9/16 14:23 福島県会津 M1.7 深さ ごく浅い

20140916

2014.09.15~2014.09.16の震源地図

今日は所要で埼玉県羽生に行く途中で、震度5弱の地震に巻き込まれました。
自身の考察では、茨城県北部及び沖合としていましたが、栃木県の群発地震の件もあるので、利根川にかかる橋の上では「このタイミングで地震に出ッ食わしたくないな。」と連れに話をしていました。

更にそれ以前に、埼玉県春日部上空に地震雲らしき雲を見つけて、「あの雲は怪しいな。」とも話していた矢先だったので、連れの携帯から警報音が鳴った時はてっきり悪戯かと思ったほどでした。

本日はまだ車中移動の為、発震地図は夜に追加掲載します。

【北部観察】
9/14に考察の釧路沖でM4.5の地震、9/15に考察の苫小牧沖より東に凡そ100キロの浦河沖でM3.3の地震が発生しました。

カムチャツカトレンチ応力は27.8と増加しました。

これでレッドマーカーが再点灯となりました。

カムチャツカトレンチ、フィリピンプレートとのプレート境界応力もそれぞれ増加に転じています。

応力配置による発震確率の高い地域は北海道浦河沖、岩手県沖、福島県浜通り・及び沖合、宮城県沖となっています。

【東部観察】
9/15に考察の千葉県東方沖より40キロ程南でM2.9、M2.8の地震が発生しました。
また先にも記載した通り、茨城県北部と考察しましたが南部でM5.6の大きな地震が発生しました。

現時点で埼玉県羽生上空に地震雲らしきものは見当たりませんが、余震には注意した方がいいでしょう。

応力配置による発震確率の高い地域は、かなり多く埼玉県北部、茨城県北部・南部、千葉県東方沖、静岡県中部、鳥島近海、長野県北部、滋賀県南部となっています。

【南部観察】
特記事項は有りません。

応力配置による発震確率の高い地域は、島根県西部、奄美大島近海となっています。