昨日も日本各地で地震発生 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ  神やんです。

9/3 20:18 西表島付近 M3.2 深さ20キロ
9/3 20:21 栃木北部 M2.8 深さ10キロ
9/3 20:44 伊豆大島近海 M2.0 深さ ごく浅い
9/3 21:25 新潟県中越地方 M2.7 深さ20キロ
9/3 22:16 栃木県北部 M3.7 深さ10キロ
9/3 22:43 フィリピンマニラ東方沖 M5.3 深さ10キロ   
9/3 23:25 釧路沖 M3.5 深さ50キロ
9/4 00:37~07:27 栃木北部 M2.0~M4.4 5回
9/4 07:49 日高地方 M4.7 深さ30キロ
9/4 07:54 穂高地方 M3.1 深さ30キロ
9/4 08:21~12:01 栃木北部 M1.8~3.1 6回

栃木県北部の余震?が収まりません。( ̄□ ̄;)!!

ほぼ同じ位置で発生している為、余震と思われますが発生規模の割には長すぎる気がします。

昨日も北から南まで各地で地震が発生していますが、大半は北米プレート上です。

応力配置による発震確率を求めても、ほぼ同じ確率で多数の地域が出てきてしまいます。
(°д°;)

北米プレート:13箇所
フィリピンプレート:4箇所
ユーラシアプレート:5箇所

これだけ書けば誰ででも当てられると言われるレベルですが、敢えて記載します。

日本の地殻はもうグダグダになっているのでしょうか?

【北部観察】
アリューシャントレンチ応力は昨日並みの101.7、カムチャツカトレンチ応力は71.9まで急増しました。

応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県北部を除くと、福島県沖、宮城県沖及び北部、釧路沖、北海道東方沖、岩手県内陸北部、秋田県沿岸北部、青森県東方沖となっています。

【東部観察】
北米プレート・フィリピンプレート境界応力が再び上昇して71.9となりました。

依然は時々60.0を超えると、恐怖心を覚えたものですが、8/25から62.0を下回った事が有りません。

7月下旬に伊豆大島近海で群発地震が起きていたレベルかそれ以上の状態が、もう10日も続いているのです。

常に細心の注意を心がけるようにしましょう。

応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県沖、茨城県北部、鳥島西方沖を中心とした小笠原諸島近海、伊豆大島近海、千葉県東方沖となっています。

【南部観察】
フィリピンマニラ東方沖でM5.3の地震が発生しました。

ここ1週間でマニラを囲む地域で地震が発生しています。

台湾を含む奄美諸島近海での変化に注意していきます。

応力配置による発震確率の高い地域は、日向灘、徳島県室戸岬沖、和歌山県北部、西表島近海、熊本県、沖縄本島北部、グァム島北方沖となっています。