
本日も、突発的な打合せが入ってしまった為に休憩が取れず、こんな時間のアップとなりました。
データはいつもの時間で集計出来ており、記事も凡そ下書きできていたのですが、この時間までに更に発震が起きていたので、後出しジャンケンみたいな記載になってしまいました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
記事は変更せずそのままアップ致します。
7/31 14:04 新島・神津島近海 M2.4 深さ10キロ
7/31 22:21 新潟県上越地方 M2.3 深さ10キロ
8/1 00:57 浦賀沖 M3.9 深さ70キロ
8/1 03:10 サイパンテニアン島沖 M5.0 深さ120キロ
8/1 06:47 日向沖 M2.8 深さ10キロ
【北部観察】
7/31の考察で「東北北部で注意」としましたが、昨日浦賀沖でM3.9の地震が発生しました。
アリューシャントレンチ応力は今日も微増で105.3。カムチャツカトレンチ応力は35.6へ減少。
カムチャツカトレンチは応力が30台に入ると再び増加する傾向が続いています。
現在北米プレート応力は140.9と高いレベルなので、まだまだ発震はある筈なのですが、今日は応力の流れが見えません。(*_*)
この見えない状態が、神やんにとっては不気味で仕方がありません。

被害級の地震は無いと思いますが、用心の程。
【東部観察】
昨日のブログをアップした時に、7/29の記事に記載の新島・神津島で地震が発生しておりました。
フィリピンプレート・北米プレート境界応力は55.4で、まだ高いレベルです。
7/31掲載図の赤いエリアでは、応力の拡散が見られません。

過去のデータに参照すると、

【南部観察】
本日、ジャワトレンチの応力に変化が見られました。
ほぼ、半月ぶりに34.9へと急増しました。
しかし、応力の拡散はタイ・シンガポール方面が大半で、直接日本への影響は無いと思われます。