やはり静寂の後に起きた! | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (@ ̄Д ̄@;) 神やんです。

6/24 04:19 南太平洋(ニュージーランド北方沖) M7.2 
6/24 07:31 アリューシャン列島 M8.0 深さ110キロ

昨日アリューシャントレンチが突然静かになったことを報告しました。応力の変換期の後に地震が来ることが多いことも書きました。
やはり今回もその傾向は変わらなかったようです。図の赤印(クリックで拡大可)が震源地です。この地域では以前から地震の発生の仕方に大きな特徴があります。
赤印の上にハクチョウが左を見ているような海溝が有ります。そこを境に(黄色い線)右側のアリューシャントレンチでは小規模地震がアラスカからハクチョウに向かって大変多く発生します。その後ハクチョウを超えて左(カムチャツカ側)に来ると突然回数が少なくなる代わりにM4以上の地震に変換されていきます。

赤印付近には応力が変換されるが為に蓄積もされていたのではないかと想像します。今回の巨大地震でかなり大きな応力がカムチャツカ方面に拡散されました。しばらくした後に、何らかの形で日本に影響があると考察します。
また、その3時間前にはニュージーランド北方沖でM7.2の地震が発生しています。
世界地図で見るとこの2か所と台湾を直線で結ぶとほぼ2等辺三角形が描けます。その一辺上に日本が乗っかっています。
2011年3月11日の東日本大震災の2週間前に、ニュージーランド北島のオークランドで日本人学生が犠牲になった地震が発生しています。

今回は北と南から影響を受ける形になります。
身の回り品や避難方法、非常食の賞味期限等、再確認を提案します。

今日はこれから、嫁の病院に行かなくてなりません。応力調査ができたら今アップする予定です。m(_ _ )m


アリューシャン20140624