6/14 大分中部M1.6~M2.3の地震が3回。
6/14 宮城県沖M3.2
本日、大分中部で発生した連続3回の小さな地震は6/11に奄美大島近海で発生したM4.9の地震による応力が派生したものと考察します。その延長上には山陰地方が該当します。既に本日01:59には鳥取県西部でM3.0の地震が発生しておりました。
一方、本日気づいたことが有ります。
6/9 岩手県沖 M3.4 深さ60キロ
6/8 岩手沿岸南部 M5.2 深さ70キロ
6/14 宮城県沖 M3.2 深さ50キロ
6/13 千葉県東方沖 M3.3 深さ30キロ
6/13 鳥島東方沖150キロ M5 深さ 26キロ
6/9 父島近海 M4.8 深さ 33キロ
上記6回の震源地を地図上に記載するとほぼ一直線に並びます。しかも北米プレートとフィリピンプレートを跨いだ格好です。ただの偶然かもしれませんが、直線を南に延長していくと以前から応力が蓄積されていると予想される八丈島東北東150キロから青ヶ島の東方150キロのエリア、と重なります。
更に延長すると、同じように歪が蓄積されていると予想している硫黄島東方100キロ地点です。
プレートが異なる為、応力がそのまま直線的に伝わるとは考え難いのですが、この2つのエリアは記憶に留めておくこととします。
諄いようですが、このエリアを結ぶ伊豆トレンチは房総沖巨大地震の震源地となっている為、あまり刺激しないでほしい地域です。 (;^_^A
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集中治療室から一般病棟へ戻った嫁は、車いすでのリハビリが始まりました。まだ微熱と患部の腫れがあるとの事ですが、完食は出来ないものの食事もおかゆをやめて普通のご飯になりました。

現在、薬は造血剤と痛み止めを服用しているとの事。自分で洗濯が出来ないので神やんの勤務が公休になる来週の火曜までは溜まりっ放し。神やん自身の洗濯物も溜まってしまっている。
病院のランドリーで一緒に選択してしまおう。
