時間が出来たから… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (;^_^A 神やんです。

やっと実家まで帰ってきました。午後に集中治療室へもう一人患者さんが来るとのことで、大人数で滞在することができなくなってしまったので、予定より早く帰ってきてしまいました。手術は予定の2倍かかったけど帰宅は予定より3時間程度早まりました。

時間が出来たなら、早速地震観測。モグラ

北米プレート、特にカムチャツカトレンチの応力が増大しています。ここしばらく活発化しているフィリピントレンチとの応力合計が44.3前回43.7の時に伊豆大島でM6.247.7の際には八丈島東方沖でM5.0の地震が発生しています。伊豆諸島近海では注意が必要です。

6/10 02;21 千葉県東方沖M3.6
6/10 10:42 日向灘M2.6

昨日、房総沖合に応力が集中した後は台湾から沖縄にかけての南海トラフ上で応力拡散が起こることを記載しました。日向灘の地震は規模が小さくまだ拡散しきれていないような気がします。フィリピントレンチからはまだまだ応力がつぎ込まれています。