こんにちは
よしだあきこです。
先週、7か月ぶりに開催した
タッチケア講座。
開催できたことに加えて・・・
参加者のお子さんから手紙を頂きました。
正確には3月まで児童館に来てくれていた
Rちゃん、より。
4月より幼稚園に入園したので、児童館へは
来れなくなってしまったんですよね・・・
来春まで、Rちゃんの弟くんが
児童館に来てくれるということで
お母さんが、手紙を持ってタッチケアに
参加してくださいました
とてもきれいな便箋と封筒と
Rちゃんの想いが詰まった手紙だったので
自宅に戻って、落ち着いてから
一人でゆっくり読みました・・・・。
まだ字もあまり書けないのに
一生懸命、私に向けての
メッセージがしたためられていて
もう泣かせるなーーー、Rちゃん
ママの解説つきの手紙だったのもあり
そこも、なんか感動しちゃいました。
3人のお子さんを一生懸命育てている、Mさん。
3人の性格や特徴をとらえながらも
3人に向けてどんな風に接したらいいのか
マッサージはどうやってやっていけばいいのかを
毎回質問してくださり
本当に熱心なママだな~と。
(もちろん、みんな熱心ですよ)
Mさんに限らないけれど
ママってほんと、自分の子供のこと
わかってるよなーーーってつくずく思います。
どう接していいかわからないときって・・・
子供がどうこうというより、自分の思考や感覚が
鈍っている時なのかも・・・なんて思います。
(私はそうだから)
年齢があがるにつれて、その時その時で
子供への接し方に迷ったり、戸惑ったりすることは
私もまだまだあります。
だって、母親は万能じゃないもん
だからこそ、必死に正解を求めて
悩んだり、戸惑ったり、考える。
結局は子育てに真剣だからってことになりますよね
私たちは「生もの」を毎日相手に
自分の鮮度も落としすぎないように
ともに生活を、成長をしていかなくちゃね
話は戻って、Rちゃん。
私のタッチケアには2年ほど来てくれていたのですが
毎回、私が話しかけても「ちろり」的な目線で
目をしっかりは合わせようとはしない・・・
ところが、もう、私には魅力的で(爆)
恥ずかしがり屋のタイプの典型な
いけず~な態度
ま、我が家の次女もタイプが似ているのでね
Rちゃんのそっけない態度の中に
私への好意は感じていたんですよ。
ママからも
「今日はタッチケアだよー、よしだ先生に会えるよ」
というと、玄関先でずーーーっと待っていると。
実際に私に会っても、そんな態度は1ミリも見せない
すんばらしい女優なRちゃん
今は幼稚園に嫌がることもなく通っているとのこと
彼女の今後の成長も楽しみです。
皆さんの子育ての一部の時間をタッチケアを通して
見せてもらえるこのお仕事は
私にとっては、とても大事な大事なモノです
今後も講師として、一母親として
たくさんの親子さんにタッチケアの魅力を
お伝えしていけたらなと、思います
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