触れることで脳が喜ぶ<その2> | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんばんは

よしだあきこです。

こちらの続きです。

URL触れることで脳が喜ぶ<その1>

 

 今日は生後7か月くらいから12か月くらいまで

できるスキンシップをご紹介します。

 

【うさぎぴょんぴょん】

 

1おかあさんが両足を伸ばして床に座ります

向かい合うようにお子さんを抱っこします。

そのとき脇の下をもつように

2お母さんの両足の上でぴょんぴょんと

とジャンプさせます。

3慣れたらジャンプのリズムや高さを変えます

 

 膝の曲げ伸ばしを意識させて

安定した歩行のための下半身強化になりますよ

 

 

 

 【すねブルドーザー】

 

1お母さんは仰向けになり両膝を立てます

2お母さんの両すねの上に子供をうつぶせにして乗せます

3「ブルドーザーだよ」なんて言いながら

お子さんにしがみついてもらい

お母さんの足をゆっくり上下に動かします

 

 不安定なすねにしがみつくことあで

腕の力や握力、背筋、腹筋を鍛えますよ

 

 お子さんがまだしがみつけない場合は

おかあさんが両手もしくは脇を支えてあげてくださいね。

また、下に布団やマットを敷いておくと安心です

 

【新聞びりびり】

 

 1新聞紙を適当に破く

 2丸めてボールを作ったり、広げてみたり

ボールを転がしたり、渡しあったりする

 

 指を使うことで知能や感情をつかさどる脳の

前頭葉を刺激します

 

 我が家でもっとも大人気だったスキンシップを

最後にご紹介します。

 

 

 

 

 1バスタオルかブランケットを広げて

真ん中にお子さんを座らせます。

その際に左右の端を持たせて落ちないようにします

2ゆっくりとバスタオルかブランケットを床を

滑らせるように動かします。

「魔法のジュータン、出発ファイト」なんて声かけもいいですね

 

 動くものに乗ることにいって三半規管が刺激されます

首、腹筋、背筋など上半身がバランスをとろうとするため

鍛えられます音符

 後ろに倒れないように動かすのがポイントですが

不安な場合は、四つん這いに状態で動かしてあげても楽しめますよポイント。

 

 コロナで外出しにくい日々…

ぜひ、おうちでやってみてね音符

 

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