こんにちは
よしだあきこです。
昨日は、姉妹の年内最後の
学校公開でした
小学校と中学校では
小学校のほうが圧倒的に保護者の数は多いですが
少ないとはいえ、中学校も
来る人は、来ます(笑)
うちも参加率はいいほうかな。
でも、昨日は次女の小学校のほうで
学年のレクがあったので、
そちらを優先。
長女は「来なくていいよ」というので
素直に言葉に甘えました
(そうはいうけど、見てもらうのが好きな長女です)
学校公開は
1時間目から3時間目までの授業公開。
で、1時間目からいきなり
次女の学年は集合が体育館で
「スリッパではなく靴を持参」的なお手紙があり
素直にテニスシューズ(室内履き用)を
持参して向かいました。
ら、なんだか足元をみると
危険なスリッパ履いているママたちばかり
確か、
「親子競技」だったはずなんだけどな・・・
実際は
「親子でチェッコリ玉入れ」
チェッコリの曲がかかっている間は
踊って
曲が終わったら、一斉に目的の場所へ
玉入れするっていう単純な、あれ
クラス対抗だったので
各クラス3名の保護者が
玉入れのかごを背負うことになりました。
担任の先生がかごをもって近づいてきたら
一斉にママたちがエビのように、逃げていく
きょろきょろしてその姿を見ていたら
あれ?私、前に出ている風になっていた
ま、いっか。
率先してでることは(基本)しませんが
そうとなったら、やりますよ、私
結果は、次女のクラスは3クラス中3位でしたが
(びりってやつだよ)
母は、体育館を走り回ったよ
テニスシューズ履いていて、マジよかった。
あれ、スリッパじゃ無理だよ
なんていうことは
どーでもいいけど。
後半になればなるほど
保護者の人たちも、参加率が増えたのをみて
親って普段やっぱり上から目線で生活している分
子供目線に下がりにくいんだなと、感じました。
童心に返るってなかなかすぐできないよね
ま、私はその点、すぐ戻れますが
親になっていくということは
子供のようにやわらかな心と
親として、物事を俯瞰的にとらえる力が
本当に必要なんだよね。
ちなみに、今回
パパ参加率の多かったこと
大人も、子供に返る時間
もっともてるといいのにな~。
そんな学校公開も
年内は最後。
まだまだ親、味わおうっと