妻の本音と夫の言い分 | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんばんは

よしだあきこです。

 

 以前アップした人気記事

再アップですキラキラ

 

 

 カラーセラピーセッションで

登場する「夫婦の関係」

 

 

 結婚して子供がいてという生活の中で

ある意味それは当たり前のお話ではあるのですが

とても共通することが多いのでシェア。

 

 中には別居中という方もいますが

基本は同居での話(笑)

 

 ご主人がサラリーマン

 子供がいて

 ママは専業主婦の場合。

 

 

 子供の成長とともに旦那さんがすねるケースが多い

奥さんからすれば「うざい旦那」うざっっ

 

 双方に言い分が

もちろん、あります!!

 

 

 

<奥さんの言い分>

 

 子育てだって大変なのに

旦那のことまで気を回さなくちゃいけないなんて

妻ってほんともう疲れちゃう。

 

 だって旦那はもう大人でしょ?

自分のことは自分でできるでしょ?

大変なとき、手も差し伸べないくせに

何すねちゃってるわけ?

 

 意味わかんなーい。

 めんどくさーい。

 給料だけいれてくれたら、それでいいし。

 

 子供の面倒は自分と実家の親でなんとかするから

とにかく、健康で、給料入れて、手を煩わさないで。

 

 

*****

 

 さてさて、いかがでしょう。

 

「すっごい、よくわかるーーーーアップ

 

 

っていうママ多いんじゃないのかな。

これすべて実話なので(苦笑)

リアルな声、集めてますんで(爆)

 

 

 正直言って、私もこんな風に思うことも

ありますよ。えぇ。

いい人ぶるつもりもないので、ぶっちゃけますけど。

 

 

 ま、ここの裏側にはね

ママの本音がたっぷり隠されております。

 

<奥さんの本音>

 

 「毎日自分たちのために嫌な仕事も頑張ってくれて

本当にありがたい。

 

 だからこそ、自分は目の前の育児と家事を

しっかりやろうと思っている。

 

 でも、週末くらい子供を1時間でもいいから

預かってくれないかな。

 

 30分でもいいから、一人の時間、もらいたいな。

せっかくのお休みだし、申し訳ないけど

育児って「あー休んだ」っていう爽快感がない。

仕事のように「よっしゃーーー」っていう達成感は得られない。

 

 でも、子供の寝顔をみれば1日の疲れもふっとぶ。

自分がやらなくちゃいけないのはわかってる。

でも2人の子供なんだし、たまには

「俺、あずかろうか?」「俺、やろうか?」が

あってもいいんじゃないのかな。

 

 だからお願い、気づいて!

 もっと、私を気遣って!

 私にも休みをください。

 

 

****

 

 はぁ・・・

乳幼児期の子育て中に

夫婦間に

 

「俺、夕飯作るね」

「今日は子供預かるから、ゆっくりしておいで」

 

こういう声かけあったら

違うでしょうね。

 

 

  因みにうちは

割と早くから主人と長女は2人きりになっていました。

 

 でも、預けたというより

ちょっとみてもらったって感じ?

 

 それも病院とかの用事で

自分がリフレッシュするためには

かなり大きくなってから・・・汗

 

 なんか悪いな~って思って言えなかったのです。

でも言ったら快く引き受けてくれたし

そうやって父と娘になっていく機会を

私が奪っていたと気づいて(調子いいけど)

その後もがんがんお願いしています。

 

 

 さてさて、それを受けて?の夫の言い分。

 

<夫の言い分>

 

  毎日家で子供とだらだらしていて

楽でいいな。

 

  自分は嫌だと思うやつと仕事して

成果もでなくて、それでも家のローンや

生活のために仕事をやめることはできなくて

帰宅したら、妻は化粧もろくにせず

パジャマのような恰好で

疲れた顔で夕飯作っているし。

 

  子供はかわいいし、妻のことだって・・・

いや、妻はすっかり女を忘れてしまっているな。

 

 昔はもっとスリムだったし

洋服にも気を使っていた。

「俺のために」色々やってくれていた。

でも今は「すべてが子供のため」

 

 稼いできているのは自分なのに

偉そうにあれこれ言いつける。

全くこいつには感謝の気持ちがこれっぽっちもない。

 

こんなにつらい目にあってるのに

家に帰ってもこれじゃ、がっかりだ。

 

 

 もう自分のこと、好きじゃないのかな。

子供さえいれば、もういいのかな。

 

金だけいれたら、それで満足なのか。

 

****

 

 いやはや、思い当たる感覚、ありますかはてなマーク

 

 これも実話。

40代~50代の男性たちにちゃんときいたので(笑)

 

 もちろんね、各家庭で多少の違いはあるけど

 

女性と男性なら

やっぱり女性の方が「シビア」で「現実的」

男性の方が「夢見る夢男ちゃん」だったりします。

 

 

 こと、奥さんの「見た目」に関しては

厳しい意見が多かった。

 

 

 私自身も、それから気をつけてます(爆)

 

 

 20年前のこと言われても困るわなって

女性は思うよね。

出産もしているし、体型維持無理!とかね。

 

 男性って「昔のあのころ」を大事に思い描いている人が

案外多いんだよねあせる

 

 

 モデルような彼女を奥さんにして

結婚して子供ができたら「トド」みたい。

(逆もあるよね)

ってやっぱり、がっかりだろうね・・・。

 

 モデルまでいかなくても

自分のためにきれいになろうとしていた姿が

とてもうれしかった時代を超えて

結婚して親になったとたん、

まったくもってそういう雰囲気ゼロになったら

男性の方が傷つくのだろうね(笑)

 

 

 まして、自分はおざなりな位置に置かれ

「嵐」や「EXAIL」が絡むと色気づく奥さんを見て

さらにがっかり度が増す・・・みたいな汗

(中には自分をほっといてほしい男性は

奥さんが芸能人に夢中なほうがありがたいんだって)

 

 どっちが悪い、とかいいじゃなく

目の前の相手というのは

やっぱり「鑑」なのですよ。

 

 

 お互いがお互いを高める努力は

いつも必要だよね。

 

 もちろん相手の変化がみえたら

逆側にいる人も、高めようと思う機会が増えるので

いい相乗効果。

 

 ま、人生そんな甘くはないけどね(苦笑)

 

 たいていのことは

 

「なんで私だけ?」

「どうして俺だけこんなに大変なんだ?」

 

と被害者意識から

亀裂が生まれるから。

 

 

 もし、あなたの中のパートナーシップが

危険信号だしていたら

見直してみよう。

 

 自分の本音はどこにあるのか

 まずは自分の中の声を聴く

 旦那さんが言い放つ言葉をきいて

 言葉尻だけにとらわれることなく

 本当に言いたいであろうことに思いをはせる。

 

 

 ま、どっちにしても

お互いが歩み寄ろうとする気持ちと行動が大事だよねドキドキ

 

 

 

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