こんばんは
よしだあきこです
先日出張にて
ベビー&キッズマッサージを
大倉山にて開催しました
参加してくれたのは
2歳の女子2名と生後4か月の男子の3名
2人連れていらしたママは
下の子を先にと
希望されていましたが・・・
やっぱりこういうときは
「上の子から」が必須
せっかくお友達もいるしね
そして
愛情は上から注ぐ
という言葉通りに
小さいから待てないのではなく
大きいから待ってもらうのでもなく
兄弟姉妹の子育てというものには
ルールがあります。
といっても、もちろん
きっちり、かっちり、絶対というものは、ないんですよ。
それでも、それを意識しているだけで
みんながハッピーになれる
(私は信じてる)
彼はいつもカメラ目線
下の子は案外、我慢強い(笑)
触れるって
子育てをしている人なら毎日
何気なく、絶対している行為でしょ
でも、「お世話で触れる」のと
「特別に触れる」ことは
触れられたほうの感じ方が違います
そして、肌の記憶は
心の奥にずっとずっと残る。
私がマッサージを伝えている本質がこの
詩にすべて入っています。
「抱きしめるという会話」
子供のころに
抱きしめられた記憶は
ひとのこころの奥のほうに
大切な場所にずっと残っていく
そうして、その記憶は
優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり
ひとりぼっちじゃないんだって思わせてくれたり
そこから先は行っちゃいけないよってとめてくれたり
死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする
子供をもっと抱きしめてあげてください
ちっちゃなこころは、いつも手を伸ばしています
これは何も子供だけに向けられた詩ではありません。
子供だった私たち大人にも
とても大切なこと
何かあったときに
愚痴れる仲間
話を聴いてもらえる友達
そっと肩をひきよせてくれる相手
何も聞かないでそばにいてくれる人
離れていても、自分を励ましてくれる大切な人
全部が、触れる、こと。
触れあう、こと。
あなたの笑顔が今日も素敵でありますように
これからも
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