こんばんは
よしだあきこです。
先日親子カラーセラピーに
お越しになったYさん親子。
4歳のお子さんが
選ぶ色に、お母さんは驚いていましたが
「あ~、やっぱりなぁ」と
いう側面もあって
納得されていました。
親子カラーセラピーでは
色のわかる大体4歳くらいからのお子さんと
保護者の方、それぞれに
10本のボトルから6本を選んで頂きます。
お子さんが選ぶ色は
まさに、その子そのものの「今」を
如実に表します。
気質から今思っていること
本人が自覚していないけど
深層心理がばっちり、出るんです
実際ね、
大人のほうが厄介です(爆)
世間体
常識
体裁
自分の価値観
などに
がんじがらめになっている人が多いので
色を選んで、そこに出ていても
なんだかピンとこなかったりね
あ、それはそれでいいんですけどね。
で、今回Yさんが選んだ色から
「ご主人に対しての思い」
がまさに深い部分で顔をだしました
ご本人の驚きっぷり
写真に撮りたかったのですが
顔出しはNGなので、我慢(笑)
詳細は割愛しますが・・・
毎日子供と向き合う中で
ママ友同士のお付き合いなどに
ちょっと疲れを感じていたYさん。
割となんでも話をきいてくれるご主人に
そのことを話したそうです。
すると
「悩みがあるって、余裕だね」
と言われたとか
言葉を失ったしまったというYさん。
ご主人がどういう意味でそれを言ったのか
私にはわかりませんが
普段から嫌なことをいう人ではないとのことなので
たまたま発した言葉だったんだと想定します。
敢えてけんかになるのは嫌で
Yさんはそれ以上会話を続けず
そこはぐっと涙もこらえて
言葉ものみこんだとか。
でも・・・子育て中のママなら
こういうこと、よくありません
何気ない夫の一言が許せない
みたいな
そこに、自分の心に余裕があれば
ちょっとした隙間があれば
相手を慮ることができるけれど
そうでない場合は、相手をマイナスから
みてしまうから、こういった気持ちになるのは
当たり前といったら当たり前ですよね。
つまり、Yさんに心の余裕がなかったということ
彼女がご主人に本当に言いたかったことは
ママ友のこともでしょうが
育児に疲れがでてきて
抱え込まなくてもいい重荷を
一人でなんとかしようとして
少し助けてもらえないだろうか
と、いう気持ちを伝えたかった・・・
んですよね
私たちは
思ったことを口にしているつもりでも
言葉を使える、考える、という
頭の良さから(脳をもっていることから)
巧みの技でそれを違った形で
表現することができちゃいます。
でも、そういうものを
とっぱらって
言いたいことをずばり
言えるようになると
(そこが心の声)
そこに気づけると
鬱積した気持ち
体調不良などが
俄然よくなることが、あります。
彼女に言いました。
「誰もいない海で、叫ぶとしたら、なんていいますか」
「子育てを甘く見るな、ざけんなーー」
すっきりした様子のYさん。
自分のもやもやを
みつけにくいときは
是非akkoのカラーセラピーへ
現在ご希望の方には
オンラインカラーセラピーを実施しております