こんばんは
よしだあきこです。
長女が小学校を卒業して
1年が経ったよーー
最初の子供は
初めてのことを親に運んでくるから
とっ散らかってしまうこともあるけど
その分、成長が本当に感慨深いよね
この1年、
中学生活を私自身の体験も踏まえて
振り返りながら、楽しませてもらったなぁ
部活だって、当初は
文化部希望だったのに
蓋をあけたら、運動部入ってるし
しかも、まさかの、テニス部
私自身もテニス部でした(笑)
ま、時代背景も違うし
昔のことを娘に語る気もないけど
テニスのルールが変わっていたり
ウェアがスコートじゃなかったりと
ある意味どーでもいいところで
衝撃をうけたけどね(笑)
この1年を振り返ってみると
赤ちゃん時代のように
首がすわった
寝返りをうった
つかまり立ちをした
なんて目に見える大きい成長は
なかったかもしれないけれど
確実に「こころ」の成長は
していたな~と感じます。
長女だけじゃなく、私も
入学して、すぐ意識しなくちゃなのは
区立だと
やはり「高校受験」
早々に親子でこんなイベントに
いちお行きました。
近隣の高校なんて
ちっとも今まで興味もなかったし・・・。
中2になると
学校見学などがあるので
いちお名前くらいは知っておかないと
という程度ですが
少しは親子で学んだかな
塾にしても
先輩ママたちの
「中1じゃ、まだ大丈夫」
の言葉におされて(笑)
出すぎず、引っ込みすぎずを
自分なりに模索した1年でした。
なんせ、小学校時代から
学習塾に通っていた子たちとくらべて
「成績」というものがどんなものか、
長女自身ピンときてない状態から
そこに意識をむけていくのに
こちらの投げかけも、どうしたもんかと
常に考えていたかも。
テストでいい点数をとりたいけど
じゃあ、どうしたらいいのを
自分で感じるように
叱ってどうこうじゃなく
自ら動くようにもっていくために
親も色々試さないと・・・な年でした。
しかも相手は思春期女子。
手ごわいんですよ、これが
その時、その時で
言葉の投げかけ方を
あの手この手で変えたりして
なんつっても
相手は変えられないから
私が変幻自在にならざる得ないでしょ
この春休みで
中学生としての
1年というサイクルの体験ができたわけですが
格段に、子供自身の時間がなくなります。
部活に入ったら歴然。
長女は生徒会にも入ったし
習い事も小学校時代からのもの
すべて続けているので
毎日溺れそうな船に乗っている感じに
私には見えてなりませんでした
でも、手放さないからさ・・・。
親の出番は確実に減るんだけど
その中でも相手もいっちょ前のことを
言い出すので、負荷はかかるのよね
それが、「中学生の子育て」なんだと
嫌というほど、感じた1年でした(爆)
自分たちとの差を考えて仕方ないのですが
人は自分の体験から
物事をまずは判断するので・・・
私の中学時代と格段に変わったところといえば・・
行事が終わるとクラスメートと打ち上げ
学校公開が月一であり親の出番が多い
部活の保護者会がある
事あるごとにスマホなどの使い方の問題が
取りざたされる
部活の連絡はラインが主流
くらいかしらん。
まぁ、私が知らないだけで
自分の親も手をかけてくれたんだろうとは思うけど。
(なんせ、自分の時代は給食ではなかったので)
すでに他界している両親には
いつも感謝の言葉しか浮かびませんね
そんな、こんなの1年。
いよいよ次なるステージは
中2。
もっとやばいよ、中2(笑)
自分の中2のときのこと
また思い出す1年になりそうだ
春から中学生のママたち、ファイト