こんばんは
よしだあきこです。
風の冷たい日曜日。
今日はカラーの卒業生さんと
勉強会をしました
私のカラーの卒業生さんは
専門職でお仕事をしている方が多くて
平日に集まるより、週末が好ましく・・・。
ただ、それって大事な休日を頂いてしまうので
申し訳ないのですが
「学びたい!もっと知りたい!」の声を
もらおうもんなら、そりゃあ開催にも力が入るわけで
お子様連れオッケーなのですが
今日はたまたま参加者の方たちは
お子さんをご主人におまかせして
自分のための時間として、向き合う覚悟で?
いらしてくださいました
初めに
自己紹介がてら
絵を描いてもらいました
お二人の近況や
現在の心理的なもの
ばっちりでていたよなぁ
私も絵を描いたけど
笑っちゃう絵だったなぁ(爆)
で、色が主役の1日。
続いては味覚へ
これね、色のついたコップに
飲み物を入れて
味の違いを感じてもらっています。
どの色がどんな味に感じる?なんて
メモってもらい、後からシェア。
感覚の違いに、驚きつつ
大笑いしたりして
どれが正解ってもんは、ないです。
こんな傾向ですってのはあるけどね。
自分の感覚を知るって大事なので
人と違うことに焦る必要はありません。
むしろ、そこでやばって思ったら
今まで人に合わせてきている自分がいたり
人の目を気にする自分が、認識できちゃいます
そして、
卒業生さん、みなさん声をそろえていう・・・。
「セッションの難しさ」
「質問の仕方がいまいち・・・」
など。
やっぱり、ここは難関なのかな。
質問をすることに気を取られていると
ちょいと危険ではあります。
質問をする前に大事なことがあります。
「傾聴」
人の話をきちんと聴くこと
これね、身近になればなるほど
やりにくいっつうか
できない感覚になります。
例えば、子供
例えば、ご主人
例えば、両親
案外聴いていそうで
相手の言いたいこと、聴いてないでしょ
親になると先回りすることも増えて
子供が話している途中で、さえぎって
何か言葉を投げかけてませんか
こちらの先入観で相手の言葉を受け止めて
しまうと、相手の本当に言いたいことが
伝わっていない・・・ということになっちゃうもんね
そんなこんななお話もしましたぁ。
どんな仕事であれ
人の話を聴くということが
難しいんだなと、改めてみんなで認識した時間でしたね
で、最後にセッションです。
クライアント役は1名
セラピストは1名で私がサポートで入りました。
それぞれ2人とも
セッションは久しぶりといいながら
ばっちりなセッションでしたよ
色を伝えたものとして
これ以上、嬉しいことは、ないよね
今回、私も含めて
仕事上のことで、全員がもやもやしている状態で(笑)
でもそれも期間限定なんだと割り切って
「今」を味わっていることが、リンクしまくっていて
すごいエネルギーが動いた時間でしたぁ
余談だけど
色と肌のこと
色と音のこと
色と香りのこと
共感覚の話もカラーの授業以上
に詳しくお伝えしちゃった
色って身近すぎて
ついスルーしがち。
でも、ふと気になったら
そこ、ちょっと立ち止まって見てほしいんだな。
本当に自分はこれでいいんだと
思える時間を私自身がたくさんもらった
勉強会でした
ご参加の皆さん、ありがとう
今後の自分の変化を味わおうね