こんばんは
よしだあきこです。
1月の終わりに
姉妹が受検した「漢検」の結果が
戻ってきました。
次女は満点狙いだったのですが
合格はするも、惜しくも1点足りず、満点を逃しました
前回が満点だったので
今回も・・・と
本人問題集に取り組むときから
すごい勢いでした。
たまに気持ちと行動がアンバランスになるので
私がセーブさせてたくらい(笑)
なんて、前のめりな子供なのでしょうか・・・・。
因みに9級、無事に合格しました。
続いて、長女。
今回は4級に挑戦。
レベルとしては中学生レベル。
惜しくもあと2点足りず、不合格となりました
因みに長女は
毎回なんだけど
特に今回は問題集の進みが悪くてね・・・
私としては、基礎ができている分
出題の問題によっては、
合格できるかもと踏んでいました(笑)
試験後本人の感想では
「いけるかも!」とのことだったので
まさに、合格したら儲けもん!な感じ。
ですが、まぁ、そこは試験。
点数が満たず、今回は残念賞。
合格した次女が大泣きで
不合格の長女は、さらりとした態度。
そこに、何か隠されている感じがするのは
私だけでしょうか
親として・・・というか
私としてはね、
今まで長女は漢検でずっと
ストレート合格だったので、
ここで挫折の体験ができて
よかったのかも・・・と思っています
(あくまで私の気持ち・・ね)
うちは中学受験もしないし
長女にとっての最初の受験は高校受験。
つまり3年後なので、
そこをもう見据えています。
子供にはずっと寄り添っていきたい。
でも、その寄り添い方、やっぱり
子供の成長で変わっていくよねぇ。
ま、それは子供が教えてくれるなと感じています
さて、さて、次女。
大泣きの理由が、その後明らかになりました。
意外にも・・・つづく。