こんばんは
よしだあきこです。
今日は待ちにまった「インプロ」を
板橋で開催しました
講師のみずさん とは
昨年のインプロでお会いして
インプロも楽しかったけど
みずさんの元気な雰囲気がとっても心地よくて
今回板橋で開催となりました
インプロとは・・・
インプロヴィゼーションの略語。
直訳すると「即興演劇」と言います。
役者さんのトレーニングで使われるものだけど
ママだって子供だって、この世界へ飛び込むと
とっても楽しい時間になると確信したので
今回は、お子様連れもオッケーとして
開催しました
自己紹介がてら、まずは参加のきっかけを伺います。
私は今回カメラマンだったので
皆さんの表情などをみていて
感じることがたくさんありました。
もう始まって数分で
参加者の皆さんが、緩んできていることが一目瞭然
それぞれの参加の想いを聞いたら
すぐインプロスタート
「名前ハンドクラップ」で
すでにみなさん、いい感じで和んでいます。
でも、間違ったらどうしよう・・・って
不安な気持ちも見え隠れする時間です。
続いて「バニー」
真ん中の人が、うさぎの口真似をして
外側2人が、うさぎの耳を手で現します
口真似をしている人が
「バニーバニー」と言いながら
アイコンタクトも使って、周りの誰かに投げます。
それを受け取った人が口真似役
両サイドの人が耳役をするといった
なんともかわいらしい
でもさりげにチームワーク戦(笑)
次は2人1組になって
片方の人が目をつぶり
片方の人がその手をもって、誘導します。
周りをみながら
相手を伺いながら
手をひきます。
手を引かれている人は
不安だったり、わくわくしたり
その感覚も人によってさまざま。
シェアも盛りあがる、盛り上がる(笑)
次は「プレゼント」。
片方の人が何かをプレゼントし
もう片方の人がその何かを受け取って
会話をします。
台本のないゲームなので
2人の会話が命
あ、でも「間違ってはいけない」という
縛りはインプロには一切ないので
間違いを楽しむことも体感できるのです。
こちらは、白いタオルで
何ができるかを競うゲーム。
こちらのチームは「華厳の滝」をタオルで表現。
凍っているところをだしていました。
私的には「袋田の滝」だろっ
って、つっこみをいれたいところですが
そこがもうすでに思い込み(爆)
相手がどうとかいうより
自分たちで思いついた表現の数を競いました。
その後も
お題をもらって「海外旅行」「富士山」について
グループで一文ずつ物語をつくり、
最後どうなるかを競ったり
社長と社員役になって問題を問題としないゲームをしたり
など、楽しい時間はあっという間でした
最後の感想でも
みなさんの楽しかった気持ち
ちょっと苦手だったかもな感覚
失敗してもいいんだという安心感
など、たくさんの感想を頂けて
本当に嬉しかったです
参加者のみなさま、
ご参加ありがとうございました
次回は夏休みに「親子でインプロ」を開催予定
お楽しみにね