こんにちは。
久しぶりに午後はゆっくりしている
セラピストのよしだあきこです。
さて、先日開催した小学校でのイベント。
その後、参加したママさんたちに感想を聞きたいなと
思っていると、ばったり会うママたちは
なぜだか、向こうから駆け寄ってきてくれます
「よしださーーーーーん、この前のあの講座よかったです」
「参加しなかった友達に理由をきいたら、ママイキにでたことが
あるとしってびっくりしました」
「とてもパワーのある方でしたよね」
みなさん、コーチ のパワーがとても印象的だったようですが(笑)
どんな部分が良かったのかを聞くと・・・全員決まって、こういいます。
「そう聞かれると困るのですが・・・
よくわからないけれど、
すっごい心に響きました」とな。
あー、なんかその感覚わかります、わかります。
なんだかよくわからないけれどって部分
当日はなるべくメモをとらないでと言われたこともあり
みなさんしっかり、自分の目と耳と心で講座に集中していたことと思います。
私は後ろからみていて、その人それぞれのスイッチがあり
それがバラバラだけど、確実に押されているのをこっそりみていました
その感覚。ママイキに限りませんが・・・
とても大事にしていきたいな(もらいたいな)と思うのです
だって、育児って理屈じゃないから
そして、ここが磨かれてくると・・・
間違いなく子供の気持ちも手に取るようにわかるし
(ただし、コミュニケーションの取り方は子供には伝えるべき)
ママ自身が、自分の気持ちにとても敏感になり
さらに、思った通りのママの人生が手に入りやすくなります。
(思った通り=好き勝手にという意味ではありませんよ)
因みに我が家では、コーチに会えなかった長女が超がっかりしていたので
当日やったワークを家でいくつか再現して体験させてあげました
人の話を聞くときのコツ
いい例と悪い例の、あれですよ。あれ。
次女はぽかーんとしていたけれど
長女はさすが、高学年。
このワークとても大事だとわかったようです
その後も次女の返答が「どーなのそれ?」ってときに
私が長女にさりげなく声をかけます。
「確かに次女の態度もどうかと思うけど
こちら側の投げかけは、どうだったかな?」
と。
あ、なんかうざい家っぽいですけど
本来は冗談まじりでげらげら笑いながらやっていますので、ご安心を
最近の我が家の流行は・・・
「コミュニケーションは相手がどう受け取ったかがすべて」
なんです
いやいや、ママイキを自分のためだけにしておくのはもったいないですよ。
小学校にコーチが来て1週間がたちますが
なんだか我が家にしっかり居座っている気分のよしだでございま~す