今年は、「夏休みの宿題」の進み具合に
口を出さないと決めた
セラピストのよしだあきこです。
ってゆうか、こう毎日外出していては
子供たちも宿題をする時間のやりくりが大変でしょうな
それも姉妹で、性格で進み具合が全く異なるという・・・
この夏は今までにない面白い夏となっています
先日、滑り込みで申し込んだ
「こどものための自分史講座」へ
親子で参加してきました
たまたま見つけたのですが
講師が、な、なんと
私のスクラップの師匠のゆみさん
ポチッと申し込みをしたら
最後の１枠だったようで
「申込受付終了」と画面にでて、びっくり
子供たちも何度か、ゆみさんのスクラップのワークショップに
参加させてもらっているのですが
自分史講座は初めて
自分史って深いんですよね。
実は私も自分史講座に関わったことがあります。
以前北区で開催された、自分史講座のサポートを
させてもらいました
その時は、年配の方が多数参加されていて
お孫さんの写真をスクラップにする方や
今までの旅行記をまとめようとする方や
家系図をまとめあげようとする方など
とにかく、
自分に関わる歴史を形に残そうとする姿に感動
３１１の影響もあると思いますが
皆さん、自分の足跡をしっかり残そうとされていました
今回は子供のための・・・ということで
自分が生まれてきたことを親にインタビューして
それを１冊の冊子にまとめあげるといった
２時間で盛りだくさんの内容を姉妹はこなしてきましたよ
初めに「いのちについて」の絵本の読み聞かせ
続いて作業へ移りました。
最初は、自分の手形を書き写し
それをパステルで色塗りしていきます。
その後、あらかじめ用意した生まれたときの写真を貼り
自分の名前の由来を紙に書いたり、習字で自分の名前を書いたり
とにかく作業をする量がたーくさんありました
長女は元々工作が好きなので、
マイペースながら一人で作成。
次女は私がサポートしながら
それでも初めての習字を楽しんだりして
自分の歴史の１冊を作り上げていましたよ
実はまだ完成していません
あと少し、中身に手を加えて、完成です
帰宅してよーくみると、長女の手形（右側のピンク）
手の中にハートがあるの、わかります
そのさらに中には、大好きなクマのシルエットが入っています。
（隠れミッキー調に、笑）
子供の感性って本当に素敵です
またまた親ばかになれた瞬間でした
因みに講座の会場は
「江戸東京博物館」 でした。
両国駅のそばです。
初めて行きました
お昼には講座が終わってしまったので
ランチをして帰宅。
なんてわけもなく、その後都営バスに乗って
とある場所へ向かいましたよ。
つづく。