こんばんは。
セラピストのよしだあきこです。
今日は長女のピアノ発表会でした
毎年7月にある発表会。
いくつかのピアノ教室合同開催のため
30組くらいの演奏を毎年堪能してます
長女がピアノを習いはじめて6年。
必死に練習をするということもないのですが(おい!)
辞めたい!とも言わないので、なんとなく続いています
いやぁいちおね、私も練習しなさい!なんて
うるさく言っていた時期もあるんですよ~。
けどそれでどうこうなるものでなく・・・。
今では自主性に任せて
今回の発表会も、どんな曲をどんなふうに弾くのかさえ
知りませんでした
まぁ、でも本番が近づくにつれて
本人なりに練習をしていたので、
いいんじゃないかなと思って、今日を迎えました。
弾いたのは、ブルグミュラーのバラード
途中、長い「間」があったのですが
なんせ聞かされていない曲なので
こんなもんなのかな?と思っていたら・・・
終わって本人談。
「途中で一瞬忘れてしまったので
間をとる感じで1フレーズ飛ばして、弾いてみたんだ。」
とのこと。
私も主人も目をまあるくしたのは言うまでもありません
全く緊張もしないで弾いていたらしいっす。
私も小学生の頃、ピアノを習っていた時期がありました。
正確には「習わされていた時期」がありました。
何が嫌だって、発表会が嫌で嫌で仕方がありませんでした。
(信じられないでしょ?)
あ、もっとも嫌だったのは「やらされていたこと」だけど
結局ピアノ教室はすぐやめることになり
親には申し訳なかったけど、私の思うようになったわけだ。
親になってみると親の立場からモノがよくみえるので
当時の自分を振り返るいいチャンスをもらえますね。
でも・・・私・・案外思う通りの人生歩んできてます、かなり。
ま、全部が全部というわけにはいかないけれど
娘にもしっかり自分の道を歩んでいってほしいなと思います。
でもって、只今5年生女子。反抗的態度がお盛んでございます
まぁ、なかなかいい成長を遂げているでない?
色々なところにぶつかって
傷ついても、凹んでも
いくつになってもやり直しはできるし
またそこから新しい人生がスタートするからね
あと何回発表会を見に行けるかわかりませんが
親の立場として楽しませてもらいますよぉ
今日もかーさん、お疲れ、あたし