やっと生vanillaさん に会えて
大興奮だった、よしだあきこです
昨日、渋谷で開催された
「セラピストための勉強会」に参加してきました 
もう何年も読ませていただいているのですが
代替医療のこと、ココロとカラダのこと
価値観、パートナーシップ、その他もろもろ
共感することも多くて、未知のことは
調べるきっかけになるし、ともあれ、常日頃学ばせてもらってるんです。
実は昨年もたまたまお会いしたのですが・・・
勉強会に参加したくて、ずーーーーーっと機会を狙っておりました
何が嬉しいって・・・
vanillaさんが私を覚えていてくれたこと
そーいえば、以前コメントも頂いたこともありました。
それはいいとして、勉強会の内容は・・・
ずばり「コミュニケーション」について。
セラピストをしていると、いろいろなクライアントさんと出会う。
その時に依存するのか依存させるのか、どちらでもないのかは
すべてこちら次第だということ。
実際参加されていた方は、会社員の方も多かったけど
コミュニケーションは職業関係なく、生きていく上で必要不可欠だから
みんな聞いたらいいと思う話でしたよ
驚いたのが、vanillaさんのお話の中に・・・
少し前に私がちょっと悩んでいたことが入っていて
自分の選択はとりあえず、よかったんだと思えたこと。
ぶっちゃけ、私自身コミュニケーションにおいて
過去に悩んだ記憶がないのですよ。
今まで人とぶつかったことがないわけではないけれど
いじめられたことも意地悪されたこともあるけれど
刻まれている思いや傷はあまりない・・・感じ
なのですが・・・
もっとも私がそこで悩んだのは
子供が生まれてから・・・なのです。
何で悩んでいたのかといえば
やっぱり子供という存在を通しての
ママ友との距離感や価値観の違いに
最初は戸惑いました。
そして・・・
もっとも悩んだのは・・・
子供と自分の距離感。
その課題を投げかけてくれたのは
紛れもなく、長女。
彼女には本当に手を焼きました。
喉元すぎればなんとやら・・・ではあるけれど
当時は本当に、私、やばかったもん
でも、それだけ必死に子育てに向かっていたってことは
事実で、（もちろん今もね）
ただ、その方法や伝え方を知らなかっただけ。
そして、それは自分と親との関係
はたまた親とその上の世代の関係へとつながる。
時代や環境のせいだといえばそれまでだが
今の自分がここでできることは・・・
それをただ受け入れて、
愛をもって、子供に接すること。
親子ってやっぱりいい意味でも悪い意味でも
影響が大きい。
だからこそ、今自分がマッサージを通して
ママや子供たちと触れ合っていることに意味がある。と
改めて感じています。
私は正解をみなさんに伝えたいわけじゃない。
正解ってあるのかもわからないし
個人で違うものだとも思っている。
私はとにかく「人」が好き。
だからその人が何を考え、なぜそう思うのか
その人の気持ちを聴きたくなる。
あなたはなぜセラピストになったのですか
この質問にどう答えるのか、
自分はどう感じているのか。
今後も原点に還りながらも、前へ進んでいきたいなと
思った時間でした。
vanillaさん、また会いにゆきますね
