先日行った海。
日焼けが親子でこの夏最高だったかなぁ。
特に次女は顔をよ～く見ると、皮がむけておりました
普段以上に念入りにUVケアはしましたが
やっぱり限界はありますよね
海や山へ行くときは、紫外線の反射率があがるので
こまめにケアをし続けて・・・ということはわかっていても
子供は特に遊びに夢中になると・・・ね
まぁ、だからこそママのしつこさ？にかかってくるのですが
家庭でできる紫外線対策として
日焼け止めを塗る
帽子をかぶる
サングラスをかける
日傘をさす
長袖を着る（ただし黒はNG)
などがありますが、これはお子さんに対しても一緒。
小学生になると、親がいつも一緒ではなくなるので
難しい面もでてきますけど、我が家の長女はかなりUVケアが習慣になりました
そうそう、紫外線の反射率。
割と知らない方も多いのかな。
ベビマでお肌のお話をするときに、ベビーカーに乗っている赤ちゃんについて
お話をするのですが、これが結構皆さん「目からうろこ」チックなんですよ
（サロンでもフェイシャルの時にお話させてもらうこともありますよ）
紫外線を浴びると一口に言っても
紫外線には大きくわけて、直射光、反射光、散乱光があります。
そして意外と反射されている光って多いんですよ
新雪 ８０％
砂浜 １０～２５％
水面 １０～２０％
アスファルト １０％
草・土 １０％以下
こんなサイト もオススメです。
スキーや海水浴では厚化粧になるのは仕方ないのもこの理由から
普段からお化粧が厚いな・・・と思う方がいる場合は・・・
そっとしておいてあげましょ
自分の肌も、子供の肌も、ママが意識をするだけで
守れることがありますから
まずはご自身のケアから、そんな方はサロンへ是非どうぞ
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