こんにちは。
セラピストのよしだあきこです。
先日、長女が八ヶ岳へ行っている間の隙間時間 を使って
知人の赤ちゃんを見に行ってきましたぁ
7月10日生まれのKちゃんです
生後28日目くらいだったので・・・まさに「新生児訪問」です
右下の写真は、生後4日目 の写真。
やっぱり成長しているよね~~
とはいえ、我が娘たちは10歳に6歳なんで
やっぱりこうやってみると、小さく感じますぅ。
母親っていくつになっても、赤ちゃんをみると
自分の出産したことなどを振り返れるな~と実感。
初めて育児であたふたしたことも
家族が増えてばたばたして過ぎたことも
懐かしく感じられる思い出が「自分史」の中にどんどん刻まれていく・・・。
親になるって簡単なことじゃないけれど
親にしてくれた子供にはいつも感謝の気持ちでいっぱいになる
↑こんな風に自分が思えるようになったことも、感謝としか言いようがありません。
今回訪問した知人は、私のベビマレッスンにもスクールにも通っていた方なので
お子さんの扱いには慣れているし、安心できます
上のお子さんは現在2歳。
赤ちゃん返りは特にないようですが
その辺も「もしあっても受け止めようと思っています」と
産後まもないのに、寛大な心で育児をしている部分が本当に安心しました。
彼女はね、最初に会ったときから安心感があるママだな~と
思っていたんだけど、お付き合いが長くなってもそこはぶれていない部分だなと
感じます。
(但し、頑張れる人は要注意でもあります。)
余談だけど、マッサージをさせて頂くと
それが確実にわかります、私。
(多分セラピストならそういう感覚はあると思う、そう信じたい・・・)
相手に触れる。
実質は手で触れていることがほとんどですが
心で触れる意識を向けると、ビンビンくる感覚があります。
理由はない。
わかるという事実だけ。
あ、でもあえてどうこう相手の方には伝えませんけどね
話を戻しますが、訪問して、まずママが元気だったことに本当に安心しました
そうでなくても、産後はホルモンバランスの関係で
ハイな状態が続くので、そこを甘くみると、後からどっときます。
もちろん来ても乗り越えられるんだけど、やっぱりしんどいのよ。
そんなとき、お節介なおばちゃん的存在がそばにいたら・・・
やっぱり少しはココロが軽くなるし、カラダも軽くなります。
今回はマッサージはしませんでしたが
今後はそういったものも含めて、「新生児訪問」をしようかなと思っています。
私自身、2人目の産後に自宅にマッサージに来てもらうという贅沢なことを体験し
と~っても救われたことがあったので、今後は自分がお返ししたいなと素直に思います。
産後ママは腕から肩にかけて負担がどっと増えます。
姿勢も悪くなりがち。
なんでもそうだけど「滞る」っていいことないです。
流れが悪くなると澱むし、そこに健康はない。
育児はまずはママが健康でなくちゃ。
そこからスタートです
またKちゃんに会いに行きたいなぁ
生まれてきてくれてありがとう。
ゆっくり大きくなってね。