おはようございます。
セラピストのよしだあきこです。
昨夜も熱帯夜でしたね
みなさんどうやって夜寝ているのかしらんと素朴に想ったり。
我が家はタイマーでクーラーを入れていますが
キレた瞬間、目が覚める・・・みたいな生活です
アイスノンも、ず~っと愛用していますが
朝方にはぬるくなっちゃいますもんね
とそんな話は置いておいて。
夏休みの宿題で王道な「読書感想文」
苦手意識の高い子も多いと聞きます。
長女もまさしく・・・・。
親としてもどうやって伝えたらいいのか
確かに難しいのですよね。
書店に行くと
「読書感想文の書き方」的なマニュアル本も多数でていますね。
でも、なんだかどれも正しいそうで、長女に合いそうな感じはしない
先日、我が家も「どの本の感想を書くか」からスタートし
本選びを色々したのですが
(長女にセレクトは任せて)
結局「好きなストーリーの本」を長女は選んでいましたね。
読書感想文で大切なのは、準備
1、本選び
2、本の読み方
3、書く前の構想の練り方
4、書き方
それぞれコツがあって、それを掴めば
苦手意識が減るなんて言われていますが
果たして長女はどうなんだろう・・・。
と思いながら私なりに長女に伝えてみました。
私自身はね、宿題で一番好きだったのが
読書感想文なんですよぉ
かといって極めたわけじゃないけど
自分の経験だけの中で思うことは
ココロが動いた部分をすぐ書き出した文章っていうのは
相手のココロも動かす可能性が大きいということ。
ま、別にそこ目標にするんじゃないんだけど・・・
結果的にみたらその確率が高かったんですよね。
小学生から高校生に至るまで
感想文では賞をいただいたり、代表で読んだりしたこともありました。
そこに共通するのが「共感」を得たって部分。
だから「感想を書く」といった目的ならば
「自分がどう感じたか」を意識して書いてみると
相手に伝わりやすいんだと思っています。
自分もそこ意識をしてブログを書いていますけど
まぁブログ上は色々あるので・・・・
たまにそこスルーしちゃうことも・・・ね・・・
ともあれ、子供に関わりすぎない
放置しすぎないを意識して、宿題への取り組み促しております
ママたち、頑張ろ