に引き続き、次女編です
次女もゆっくりではありますが
(長女の同じ時期にくらべてという意味では)
成長を遂げています
つい先日の「み魂まつり」 でのひとコマ。
当日は次女はシンバルをうつという大役をもらいました
次女からも「シンバルの担当になったんだぁ~」とは
聞いていましたが、
話し半分で(本番で成功することに期待をもたないという意味で)聞いていました。
園長先生と担任の先生からも声をかけられ
「シンバルという役をあえてお願いしました。
プレッシャーになってしまうかもしれませんが、
来年1年生だし、ちょっと頑張ってもらおうかと思いまして。」
と園側の配慮に涙が出るくらい嬉しいことが実はあったんです
で、当日、次女はやり遂げました
その成功の裏には・・・
ピンクのお守りの力があったんです。
このお守りは、つい先日次女が主人にねだったもの。
親子3人で外出したときに、次女が
「お父さんに買ってもらったんだ~」と見せてくれました
長女もランドセルにお守りをつけているので
それのマネかな?と思っていたのですが
次女は次女なりに、ちょっと前へ出るのが苦手な
自分のモチベーションアップのために、お守りの力を
借りたということが、後で判明しました
健気な想いに、母、感動
自分の力ではどうすることもできないとき
周りに助けを求める姿勢は大切だと思っています。
もうすぐ6歳の次女。
小さいなりに、考えて行動したことに
改めて子供の持つ素晴らしい力を感じました
そのまんまでいい。
そのまんまがいい。
いくつになってもそれを娘たちに伝えていきたいなと思います。