
(c) .foto project
今日は長女の小学校の保護者会でした。
4~6年生の全体保護者会が体育館であり
校長先生が開口一番
「おうちで是非お子さんを褒めてあげてくださいね」
とおっしゃっていました。
新年度に入り、子供たちも疲れているから
それを労って欲しいという想いからだと、私は思いました。
そして各クラスに行き、
役員決めなども含めての保護者会へ突入。
長女のクラスは役員がすべて決まらず、後日決戦
ま、それはいいとして・・・(よくないけど)
担任の先生から、
「4年生になってまだ数日ですが、3年生のときにくらべて
落ち着いているし、宿題忘れもなくて、是非褒めてあげてください」
とのお話。
そこで、私の素朴な疑問。
そんなに今の子供たちは
褒められていないのだろうか・・・
少なくとも我が家は・・・毎日褒めまくりなんですけどぉ~
ま、まだ育児途中の我が家ではありますが
我が家の子供たちをご存知の方は
どんな子供に育っているかは、おわかりのはず・・・
そういえば、以前こんなことがありましたね ・・・。
問題なのは、子供ではない・・・のかね、やはり。
という想いを抱えて小学校を後にしてきました。
一概に子どもを褒めるといっても・・・コツがあります。
まぁ、すんなり出来る人は出来ると思いますけど
苦手意識が強い人は、実は結構多い。
日本人気質だからとか、自分が褒められなれていないとか
理由や言い訳はたくさんあるのかもしれませんが
ごちゃごちゃ言ってないで、褒めまくれ
この心意気がもっとも大事なんですよ
年齢別の褒め方をやるかは別として
5月から新講座満載で突っ走りますよ
5月スケジュールは4月16日(月)にアップいたします
おたのしみに