8月末に開催した
男性心理セミナー(って命名違うけど)主催から
1ヶ月ちょっとが過ぎました。
参加者の方全員にセミナーのその後を興味本位で伺ってみました。
(あやっち には口頭でききましたね)
もちろん強制ではないのですが、その後を可能な範囲でレポートできたらと
思ったのです。
自戒を込めて書きますが、興味があるとホイホイセミナーとか受けて
あとは垂れ流しってあるでしょ(あくまで自分がそういうときがあるということ、ね)
もちろん価値観はそれぞれなのですが
ジプシーになりすぎても・・・軸がぶれちゃうので
セミナー後どう感じたか、どう動いてみたか(動かないっていう選択肢もあり)
を追ってみたいなと主催をしたので特に感じました。
で、何人かの方のその後があがってきたので
ご本人に了承を得て、OKの方のみ今回掲載させてもらっています
(一部文章を変えたりはさせてもらっています)
「松原さんのラブ資産セミナーを受講して」
感想文調に
Aさん
松原さんのセミナーの中で、「男はみんな5歳児でかまってほしい生き物」
と聞いて、玄関の送り迎えは以前やっていたのに子どもが生まれてやっていない
自分に気づきました。
早速翌日から実践。主人はちょっとへんな顔をしていて、自分もぎこちなかったけど
まずは初日○。
迎えはどうしてもできず日にちだけが過ぎていますが、
主人が育児を手伝ってくれることが増えました。
といっても本当に少しですが。増えたのは確実です。
でもこれも変化ですね。
Bさん
セミナーの中で玄関の送迎からはじめようというのがあり
絶対無理と感じたのですが、次の瞬間気づいたことがありました。
「面倒臭い」という気持ち、「今更恥ずかしいという気持ち」
つまりは自分自身を変えることへの抵抗。
だって変わらないほうが楽だから。
多くの人はみんなそう。もちろん自分も。
どんなに嫌な現実を変えたいと思っていても
自分が変わることを拒む。
そのくせ誰かが魔法のように変えてくれればと、逃げる。
でも、やっぱり変わろうと決心して行動していくのは自分自身しかいない。
現実を変えたいのなら、それしかないと心にがつんと後からきました。
松原さん のお話からヒントをもらえて、自分がなぜこのセミナーを受けたのか
意味がわかった気がしています。
Cさん
玄関への見送りと迎えは、今では習慣となりました。
でもまだ気恥しさがあるのも本当です。
だって人って相手への変化はすぐ求めるけれど
自分っていうカラを破るのは、ある意味とっても面倒な作業だから。
ちょっとさぼっちゃう。
昨年なにげなく受講した「ラブ資産セミナー」。
事例もわかやすく、とっても楽しく受講して終わったはずが
今年はある意味激動の年となっていて・・・(震災なども含めて)
よく考えたら、ラブ足りていない自分を発見。
やばし!
と思って小さいことから修正。
言いたいことを我慢しない、でも伝え方を気をつける。
子供だけじゃなく、主人の返す言葉に注目する、裏を読む場合と
ストレートに受け取る場合のバランスを読む。
わからないときは本人に真意を聞く。
など。
ってもうお気づきかと思いますが、Cさんは私の感想です。
山あり谷ありの結婚生活。
ほんと色々ありました。いや、まだこれからもあるでしょうね。
そんなよもやま話は近々アメンバーに書きますです。
それにしても、らぶって本当に深いですね
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